学びにつながるかもしれないから参加してみる
私は2023年卒の新卒サーバーサイドエンジニアとして株式会社ゆめみで働いています。
@FORTE@aozorafm さんの Podcast で話た内容についてと聞き直して補足したいことを書きます。
オンラインの勉強会(カンファレンス)の学び
Podcast ではオフラインのカンファレンスや勉強会について話していますが、オンラインの勉強会やカンファレンスにも魅力があると思います。
会場から熱は感じにくいけど、自分で楽しさを感じる
オンラインのイベントだと、参加者同士の交流がなく、会場の盛り上がりを画面越しで感じることは難しいです。特に参加者全員オンラインだと難しいです。
オンラインのイベントでもXのハッシュタグが活発なイベントもあります。私は、ハッシュタグのTLが活発なイベントだと楽しくなれます。そして、私自身もハッシュタグでポストし、他の参加者のポストで「いい!」と思ったポストはイイねやリポストして楽しみます。また、ハッシュタグをつけてワイワイ(感想言ったり、ツッコミ入れたり)している様子を見たり、したりすると、とても楽しいです。
オンラインのイベントでもハッシュタグのTLが活発なものもありますが、ポストがないイベントもあります。
オンラインで発表していた方や交流した方とオフラインで出会える
私は、1年前まで北海道にいました。コロナ禍でもあったので、北海道からオンラインでイベントのライブ配信を見ていました。
「技書博に参加したい」「技術同人誌を作りたい」と思ったのは、「OSC2022 Online/Hokkaido 技術同人誌のススメ ー読もう!書こう!参加しよう!ー」のセッションを見たのがきっかけです。
あの時にオンラインで見ていたからこそ、今、オフラインのイベントに参加して、あの時のセッション見ていましたと直接伝えることができたり、もっと関わりたいを思えるのかなと思います。
Xでフォロバしていることで、オンラインで繋がっている、認知しているされていることがあります。Xでよく見かける(無意識に記憶している)方が運営しているオンラインのイベントに発表枠などで参加することで、Xでフォロバしている以上の認知になります。そして、フォロバしているかたが参加するオフラインのイベントに参加することで、直接交流し、別なイベントを知るきっかけや挑戦するきっかけになることがあります。
オンラインでの繋がりも「熱」にすることで、さらなる興味や挑戦につながることがあります。オンラインの繋がりがあるからこそ、オフラインで話したときに得られるものが増えたり、会話のネタが増えると思います。
オフラインの勉強会(カンファレンス)の学び
オフラインの勉強会はオンラインで貯めた「熱」があると、さらに楽しくなります。楽しくなる理由は、オンラインで得られなかったものをオフラインで得ようとするからだと思います。
オンラインでは「セッションを聞く」「感想をポストする」「発表者のXをフォローする」などをします。これらのことは、オンラインでもできます。しかし、オンラインでは「参加者同士で交流」「発表者に直接質問、会話」は難しいです。
オフラインでは「オンラインにできなかったことをするぞ!」という貯めていた「熱」を放出し、他の参加者からの熱を感じることができます。
オフラインで熱を感じられない場合
私も、オフラインのイベントで「熱」を感じにくいことがあります。これは、私自身が「楽しむぞ」という思いが少ないからだと思っています。
「何か得たい」という思いがない時に「熱」を感じられません。これは、オンラインでも同様です。セッションをなんとなく聞いている時は得られるものも少ないです。
オフラインだから熱量があるは違うかも
私は、オフラインのイベントもオンラインのイベントも参加してきました。
振り返ってみると、オンラインのイベントでも「オンラインでの交流が活発」なイベントもあります。このようなオンラインイベントに参加して、繋がりや興味があるオフラインのイベントに「熱」を持って参加することでオフラインの勉強で「熱量」を感じられるのかなと思います。
まとめ
オンラインのイベントではできることをして楽しむ
オフラインで参加したい!
オフラインの勉強会では「熱」を持って参加する!!
自分が「熱」を持っていれば楽しめる!
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