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私らしさ、の勘違い


こんにちは〜!

今日も今日とて、スシ子です!

(朝6時過ぎに書いてるので変なテンション無視してください)



さて、本題です。

自分の勘違いに気づいて
鎧を1つ脱げた


そんな9月だったわけですが

どういう事かと言いますと


・周りからこう思われないと

・私らしさとはこうだ

・こんな自分は許さない!

などといった《勘違い》
ずっとしてきてた事に、そして、
そんな偽りの自分を演じるための《鎧》
身につけてた事に、
本当の意味で気づくことができました。


そして、《脱ぐ》という事に成功しました!

やっと!


今日はそんなお話です。



「あなたが思う、私らしさって何ですか?」

こんな質問をされたら、あなたは何て答えますか?


以前の私は

・結果にコミット

・バリキャリ

・有言実行

・常に成長


とか答えてました


うん、、、
なんかめっちゃ怖い女子。


こんな上司はちょっと無理かもです
(いや、お前だよ!)




別に誰からも求められてないのにね

"できる女"とか"強い女"

勝手に意識して生きてきて

勝手にしんどくなったりして。



"すごいな〜"   "憧れる"

そんな言葉をもらうたび、

私という価値を再確認できてたんよね。

きっとね。

そして安心感を抱いてた。

ああ、私、ここにいていいんだ

やっぱ私じゃないと無理か〜

みたいなね。笑



–––––––––––
価値ある自分
–––––––––––

どういう訳か
いつの間にか

身についてしまってた、固定概念

別に誰に言われたわけじゃない


・バリバリ働く私

・有言実行する私

・常に成長を心がけてる私


だから、周りが褒めてくれる

だから、周りが憧れてくれる

だから、私には価値がある!


う、う、う、、、なんか朝から重たいぞ、、





––––––––––––––
真反対のわたし
––––––––––––––


実は私はこんな人


・まる1日ベッドでゴロゴロするの好き

・サボるのはもっと好き

・やらない理由見つけるの得意

・スケジュール管理苦手

・1日予定してた
   タスクがこなせない時がほとんど

どう?

え、どこがバリキャリ!!

私よりダラダラ女やん!

て思ったはず。笑



そういう奴なんです、私って。



–––––––––
私の勘違い
–––––––––


ある日、ふとした事から気づきました
そして、本当の意味で腑に落ちました


バリキャリな私も

サボることが大好きな私も

どっちも私らしいって。

どっちの私も、存在してていいんだと



人から憧れられるには、こうあるべきだ!

そう思ってたのは私だけ。



●こんな自分は価値がない


もしかして、
過去に誰かにそう言われた人もいるかもしれない

また一方で、
社会に出て気がついたら、そう思う自分がいたのかもしれない


私は、後者だった
無意識だった



「母親とは、こうあるべき」

「経営者とは、こうあるべき」

「私とは、こうあるべき」

そんな、
私と同じような気持ちになってる人が
もしいたらね。



落ち着いて、自分に問いてみてほしい

そう決めつけたのは誰なのかと



例え誰かに言われてきたとしてもね

それを受け入れて、

そうなんだって決めたのは、

誰なのかと。



–––––––
今の私
–––––––


全部、自分だったんです
いつだって、自分で自由に決めれていたことに 
私は本当の意味で落とし込めました。

こうして
私らしさを勘違いしてた私は
鎧を脱ぐことができました。

やっとです。


コンサルさせていただく上で
出会った方や、生徒さん、私のメンターとする方

皆さまのおかげです

本当にありがとうしかでてきません。



今はとにかく心が軽くて、軽すぎて

とにかくなんでも幸せに思えてしまう

ある意味おかしい人。笑



そして、ほんと不思議なのですが
びっくりするくらいに
目の前に起こることが変わっていきました



こうなったらいいな、を遥かに超えて


とんでもない所から
どんどん嬉しい出来ごとが飛び込んでくるんです


わたし自身が、変わったことと言えば

・物事の捉え方

あとは

・受け取り方


それだけなんです。

それだけで、こんなに現実が変わったんです

だから、読んでくださってるあなたも、
私と同じようなミラクルが絶対に起こります

いつだって
可能性は無限大にあるんです


それに1秒でも早く気づくには
そういう人の近くにいること。

プライベートでも、ビジネスでも。


これがほんとに手っ取り早い


––––––––
承認欲求
––––––––

他者から認められたい

自分を価値ある存在として認めたい



生きてると
みんな思うことなのかもしれない。

それが人間らしくていいのかもしれない。



その上で、これだけは覚えておきたい

どんな自分でも、存在していいのだと。

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