乳がんになって#19₋初めての入院と、多すぎた荷物。
うぅ子です。
手術終わったよぉー
今回は入院初日のレポートと、持って行き過ぎた荷物のお話です。
入院前PCR検査にドキドキしたその理由。
PCR検査を受け何もなければ翌日から入院ができる。
ここから、治療の第2章スタートといったところだ。華麗なスタートを切りたい！とおもっていたのだけども。
先日、挨拶をふくめ５ヶ月ぶりに出社した。その日に、社内でコロナ発症者がいたらしい。それを帰宅後知らされる。
おいおい。
おいおいおい。
おいおいおい？まじ？
病は気からだよね。
その日の夜。そういえばちょっと喉痛いかも。笑。喉スプレーを浴びるほど使用し、ビタミンCも過剰に摂取し、5日後のPCR検査に備えた。
結果。
陰性。 上記に意味があったのかは不明。
でもよかった！スケジュール通り入院が決まった！結果オーライ！
入院1日目。
AM9時半までに病院へいかなくてはならないスケジュール。
前日までなぜ仕事を入れたのか。さらになぜ、残業したのか笑。何も考えてない自分に驚く。
まぁしたかない。チャックの閉まらないバックを両手に抱え、タクシーで病院へ向かう。ギリセーフ！間に合った。こんな日もバタバタなわたし。
チェックインを済ませ、該当のフロアに行き、事務手続きをする。この書類は事前にもらっている、これは入院が決まった時に捲し立てられるようにサインした書類一式をそのまま提出。
まずは第一関門クリア。
その後入院フロアの説明をヘルパーさんがしてくれた。その後入室。
自分のベットで荷物をほどこうとしたらお昼ごはんが届いた。
わたしの場合は、歯科健診とセンチネルリンパ節検査と2回の食事もこなし、シャワーも浴びる。新しい施設でのミッションは計画が立てづらい。
早速届いたお昼食べてたら、検査の集合時間が来てしまって、残してしまった。もどってから、たーべよ♥なんておもったら回収されてた。ちーん。
あーん。21時までに、シャワーも浴びないと！とおもいながら、荷物をほどく。
荷物の選定は、
おひとりさまだし…途中取りに帰れないし…とか、いろいろ心配して、サイト参考に用意したのだけど。ここは日本。いや病院。病院内のコンビニには、歴代の入院大先輩達のご要望のお陰で、何でも揃っている。
持っていくべしものは、いつメンな美容系くらいなのではないか？
持っていってよかったもとは
1.ガジェット系。
携帯電話と、メルカリで3000円で購入したWi-Fi 専用のタブレット。暇つぶし。イヤフォンではなくヘッドフォンが意外とよかった。夜寝るときに耳栓代わりにもなる。
2.いつメン美容系
わたし的に大ヒットはいつメン香水を持っていった。自分の好きな匂いあるだけてめっちゃリラックスできた。
3.ステンレスタンブラー
給湯器からお湯がでるので、白湯風やインスタントコーヒーをたのしんだ。
出るお湯が100℃なので、紙コップじゃ熱くて持てなかったから正解だった。
あとはね、なんとかなる。
我病院はパシャマのレンタルすると、
パシャマ、バスタオル、ハンドタオル、からだふきおしぼり、おしぼりが使い放題。
なのでティッシュすら必要なし。
歯ブラシセットももらえたので、省略。
あとはまえ開きブラ。授乳ブラ的なもの。
病院で購入を進められたけど、高かったし、
絶対着けない薄ピンクだったし、とおもって、楽天で購入した。実際は入院中は必要なし。ノーブラですよ。傷口痛むし。
パシャマのスケが気になるなら、上着だけ2重に着用。院内も寒いから寒さ対策にもなる。
あっ、帰りに必要なのかな？でもタクシー乗って帰るし、今のところ必要なしと思ってる。
院内で、ワゴン販売するくらい持ってきてしまった荷物達…入院3日目にお見舞いに来てくれた妹に持って帰ってもらい。軽装となれた。
看護師さんには持ってきてもらう人は多いけど、戻す人はじめてです。と笑われてしまったけどね。
わたしくらい大がさつな性格ならってとこで、何にも参考にならない入院1日目日記。
次は手術についてお話できたらと思います！
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