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手抜きで美味しいご飯と味噌汁をつくる

こんにちは、遊遊LIFEです。
独身男性にとって、毎食の準備はめんどうですよね。コロナ禍もあり、外食もしにくいですし、出費も馬鹿にならない、作るとしても時間がかかる……食事は毎日必要なので、悩みの種の1つだと思います。

そこで、今回は、自分が行っている時短術を1つお教えしたいと思います。この方法なら、ほとんど手を動かすことなく、ご飯と味噌汁を数分で用意できるので、あとはメインのおかずだけ用意すれば良くなります。

ご飯は一度にたくさん炊いて冷凍

3合炊きくらいの炊飯器であれば、一気に3合炊けば6回分くらいのご飯に分けられると思いますので、平日5回分の米を休日のうちに炊いて冷凍しておきます。食べる量ごとにラップに入れる形でも十分ですが、保存容器があると、取り出しが楽チンにできると思います。

おしゃれな容器の方が好みの場合は、こちら。

冷凍したらあとは、食べたい時に5分くらいレンジで温めればOK。長く置いてしまうとやや硬くなりますが、そこそこ美味しく頂けます。

液みそ+みそ汁の具+電気ケトル=最速味噌汁

味噌汁は、まず電気ケトルを用意します。おそらく家にある人が多いんじゃないかと思いますが、まだない人は、これから冬に向けて、家で簡単に温かい飲み物をつくるためにも購入することをオススメします。

個人的なオススメは、こちらの温度調整できる電気ケトルです。沸騰させてしまうと、すぐに飲むとヤケドしてしまう恐れもあるので、85度くらいに設定してすぐに飲める温度にできるのが魅力です。

次に、液みそです。スーパーに行けば何かしら売っていると思いますが、こちらのようなボトルに入っている液状の味噌です。

この液みそを温めたお湯に溶かします。自分は、大さじスプーンに適量を入れて、お椀の上にスプーンを置き、お湯をスプーンに注ぎつつ、味噌を溶かしてお湯を注いでいます。ドロドロの味噌なので、簡単に溶けてくれます。

最後にみそ汁の具です。これは味噌を溶かしたお湯(もう味噌汁ですが)に、直接いれます。特に何の技術もいりません。適当につかんでお椀に投入します。

すると、1分も待てば、いい感じに味噌汁が完成!

手順を整理します

実際には、ご飯と味噌汁を同時につくることになると思うので、流れはこんな感じになります。

1. レンジに冷凍ごはんを投入
2. 電気ケトルでお湯をわかす
3. お椀にお湯を注ぎつつ液みそをとぐ
4. みそ汁の具をいれる(味噌汁完成)
5. できあがったご飯を茶碗にもる(ご飯完成)

という感じ。この時間、わずか5分程度でできます!
どちらも普通においしいので、インスタントの味噌汁よりも満足感あります。

さらなる楽しみ方

ご飯は、わずかな手間で雑穀米風にアレンジできます。作り方は簡単で、ごはんを炊く前に最後にバッといれるだけ。簡単にごはんをアレンジできる上に、健康的でおいしいものに仕上がるのでオススメです。

ちょっと高く感じると思いますが、1回炊くにつき1袋を使うので、15袋x6膳分と考えると、わずかな金額で贅沢できます。

味噌汁については、液みそ/みそ汁の具ともに、探すとバリエーション豊富なので、毎日の気分で簡単にアレンジできます。スーパーによって置いているものも違うので、美味しそうなものを探すのもいいと思います。ここでは6本セットの液みそと、贅沢な海鮮汁の具を紹介しておきます。


ということで、今回は、ごはんと味噌汁の時短術を紹介しました。メインのおかずを作るのに集中してもよし、メインだけスーパーで買ってくるのもよし、少なくとも弁当をおかずだけで済ますことができるので、日々のお金の節約にもつながると思いますので、気になった人は、ぜひ試してみてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。 皆さんの生活がより充実することを願っています。 もし記事に価値を感じて頂けましたらサポート頂けると嬉しいです 今後の活動の励みになります^^