日記(54日目)

 週に一度くらいは日記を書こうと思う。最近はコロナの影響で時差勤務をしていて、毎朝5時半に起きて仕事に行き、17時頃に帰宅して、22時半から23時に寝るという生活をしている。なので睡眠時間は6から7時間くらいで、正直毎日眠い。早く寝ればいいけれど、何をしてるかというと、ノートを書いたり動画を見たりしてる。

 YouTubeを見てるわけで、最近面白かったのは、ライブドアニュースのゲーム散歩というシリーズ、これはゲームの世界を色んなプロの視点から見ていくというもの。今週出てたのは、精神科医の名越先生と行くライフイズストレンジ2で、ゲーム動画好きならこのシリーズはおすすめする。そこで出てきたのが「体癖」という言葉で、人の体には癖があり、それは何パターンかに分類できて、性格などにも相関があるというもの。話を聞いていて、自分はそのパターンでいう2種なのではないかと思った。思っただけで本当にそうかは専門家でないので分からないけど、とりあえず1,2種の特徴について、ウィキの引用を貼る。

腰椎1番でバランスを取り、毀誉褒貶が感受性の中心である。直立している時もお辞儀するときも体重が足の前にかかる[1]。 太りにくく細長い体型で、首に特徴がある。非常に理屈っぽく、言葉に敏感であり被暗示性も強い。そのため、言葉やイメージからの思い込みだけで病気になったり健康になったりする[1]。会話にリアリティがあり面白い。長い睡眠時間を要し、ストーリーのある夢をよく見る。前屈みの姿勢をとる場合は、首から上が前へ出ることが多い。大義名分や真理、ルールにこだわるため、当人が大義名分とみなせるだけの理由をみつけないと行動できない。上空から俯瞰するような視点で世界をとらえようとする[8][9]ことから、野口は上下型は最も野生味が少なく仙人のようだとも言っている。服装は地味なものを好むことが多い[3]。
--Wikipedia


 1種は頭で考えたことを積極的に行動を起こして発散できるタイプで、対して2種は悶々と考え込んで爆発するタイプだ。男性の多くはこの性質をもっているらしい。このウィキの説明を読んで思ったのだが、「長い睡眠時間を要し」ているのだ。やはりもっと睡眠時間が自分には必要だ、と納得して、意志の弱さで夜更かしする、今週はそんな日々だった。

 今日もまたこんな時間だ。早く寝ないと。風が静かであればいいなと願う。


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