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あっせんでブラック企業と闘った話

割引あり

どうも、しま子です。

私は遡ること今から5年前、どこにでもいる普通の会社員でした。

しかし、当時の私は社会に溶け込んでいるフリをするのにうんざりして鬱々とした日々を過ごしていました。

うつ病を経験し復職したものの、何もポジションも変わらず会社からは「精神病にかかった心の弱いやつ」として扱われていました。

そして、無理して会社にしがみつき続けた結果2度目のうつ病を発症して退職しました。

この退職するときに事件は起こりました。

上司との話し合いで、退職金の話になった際に言われたのはこれです。

「あなたには退職金は出せない」

そうか、これがこの会社のやり方か、確かに私は合計で1年近く休職し会社にも迷惑をかけているのは事実です。

ただ、私は9年くらいこの会社に勤めていたので、当たり前のように退職金は出るものだと思っていたし、先輩も退職する際には退職金をもらったと聞いていました。

私は、なぜ出ないのかの理由と同じ条件でもらえる社員ともらえない社員がいるのは不公平でないかと主張しました。

しかし、上司は「出せない」の一点張りでついには「いい加減にしてくれないか」とキレてきました。

ここから、私があっせんを決意して実際に経験するまでの記録を書いています。今回の内容は身バレ対策として以下、有料にさせていただきます。

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