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白熊杯投句(みんなの俳句大会)


こんにちは。

うつ病からの復職中であり、
疲れていまして、誤字脱字、なぜここが太文字になっているの?
等細かいミスがありましたらすいません。

本当は白熊杯にちなんだ俳句を用意したかったのですが、
なかなか白熊を俳句に詠みこむことは難しかったです。


それではさっそく、

俳句の方を投句させていただきます。

投句するのもドキドキしますね。
俳句

白熊・・・じゃなかった、
すいません白熊杯のことをずっと考えていて書き間違えました。

それでは、俳句!

白く丸描いて雪降るクリスマス

天からの好きのカタチよ君へ雪

ねぇ聞いて雪降る音を心音を



読み仮名

しろくまるかいてゆきふるくりすます
てんからのすきのかたちよきみへゆき
ねぇきいてゆきふるおとをしんおんを


読み仮名、一応念のため二つ用意しておきますね!

しろくまるかいてゆきふるくりすま
んからのすきのかたちよきみへゆ
ぇきいてゆきふるおとをしんおん


なにか変換とか太文字とか変な感じになっていたらごめんなさい。
疲れていまして。ちゃんとなっているか確認がちょっと難しいのです。

白熊の句を作ろうと思って、
しろくまるを描いたら、
雪が降ってきて、
雪は絵の中の雪かもしれないからきちんと季語を付け足そうと思ったらクリスマスになって、
(ここからが悪い癖で)
「し」から3文字、「す」から3文字と言えばなんだろう?となり、
こうなりました!笑

春の、さくらまつりが楽しくてよかったですもんね!


あと、縦読みって右から意味を持たせるのもイケてるかも!?
とこうなりました!


少し言葉足らずでしたが、

あなたが心から好きだと思った句に、
「すきをしてね」!

私の句じゃなくていいよ!
むしろフェアな大会希望だよ!


さぁ、こんな風にして、
私自身は遊び心を大事にする人なのですが、
一句独立の厳しい世界、
この句たちは予選通過できるでしょうか?

ホント、受かっても落ちても毎回のことですが楽しみ切りました!

上級生が全力でふざけるから、
下級生もふざけていいんだと思えることってありますよね笑

※その代わり、私はよく予選で落ちています笑

一部で先生・師匠と言われている私が予選で、すとんと落ちる大会ですので、
初参加の方も、落ちても当然だという気持ちでぜひ参加してみてください!

心から応援しています、なので記事をたくさん書いてきました。

※そして私自身や諸先輩方は、
容赦なく句だけを見て(各賞・私設賞は)評価してきます!
これが、優しいのか厳しいのか、「だからこそ選ばれると嬉しい」、
これが文芸の世界だと思っています。


関係者の皆さん、いつもありがとうございます!

俳句を応募したい人はこちらの記事もどうぞ!

私は、もちろん自分の句が評価されるのも嬉しいですけど、
「私の記事を見ていい俳句が出来た!」「大会での成績を残した!」という声の方が嬉しいかもと思っています。

俳句という翼を手にするために、公式からこんな方法も出ています。

この記事の方法を少し応用させて、

「あなたの記事から一句」とすれば、
オリジナリティが溢れる
素敵な一句、と言わず二句三句と誕生する予感がします。


最後に、人生で言いたいけどこれからも言えないであろうコメントを今年言うことで〆させていただきたいと思います。

「みんなの心の声聞こえてるよ!」

素敵なフレーズですね!
ぜひ、白熊杯をステージとして楽しんでいきましょう!


すきや愛のあるコメント、
愛の溢れる大会にしていきましょう!

※日常生活の身の回りのことがあまりできていないので、
お返事<体調の管理になるかもしれません。

コメント交流も含めみんなの俳句大会という思いもありますが、
私は弱っているので休みます。


※ここからは自句解説になります。
あまりにも返信できる自信がないので、書くことにしました。

※俳句のみで鑑賞できる方がいいかなーと思っています。が、
いろいろと返信できる自信がありません。
読みたい人だけどうぞ。

これで良かったのか、自問自答はずっとあります。


白く丸描いて雪降るクリスマス

一句目は、自分で絵を描いて、
自分で最後に雪を降らせて、
ロマンチックな場面を作り出せる絵描きの方に敬意を。
どんな気持ちで雪を降らせるのかなと思い描きました。
自分自身の人生に、
雪を降らせてロマンチックにさせることが出来るのは自分自身だけなのかもしれないですね。

天からの好きのカタチよ君へ雪

二句目は、甘いスイートな句を。
雪の一つ一つが好きのカタチであれば、
素敵ですよね。
「君へ雪」って、言えそうで言えないフレーズだと思いました。

ねぇ聞いて雪降る音を心音を

三句目は、私は実は、あまり雪の句のことが分かりません。
この辺は、句にリアリティがあるかというのは、
「想像で描く句」と、「感じたことを描く句」の間の永遠の課題です。

雪が降る夜に寄り添ったカップルが、
静かにしていたら、
雪の降る音まで、心臓の音まで聞こえてくるのだろうか、という夜です。

いやいや、殺し合いをする場面での、良く聞いたら、
雪降る音まで聞こえてくる、心音まで聞こえてくる、
ジャンプの漫画のような展開で読んでもらってもかまいません。

「ほら、耳をすませて。雪の降る音も、相手の心音もきこえてくるわ。」
なんてセリフのつもりです。笑

人生の中で、思いっきり耳をすませば、無音のはずの雪の降る音も、
それぞれの命の証である心音まで、聞こえる雪の日を思い描きました。

せっかくなので思ったこと全部書きましょうか、
ここは蛇足ですが、
妊娠したお腹に耳をあてると、
雪が降る音や、心音が聞こえてくる句っていうのを、
時間があって言葉の制約がなければ作りたくなりました。
※この句でそれが表現しきっているとは思っていません。
※そうなると、雪が実際の雪ではなくなるのですが、(※描かれた季語)
現代俳句的にいい感性かなと感じてはいます。

ええと、実際のところ、
これは、「想像で作った句」です。
私自身の立場としては、
「あなた自身を描いた句」というのもお待ちしています。

ほら、意図があったとしても、たった17音。
通じるかなんて、受け取る人次第でしょう?

うつスピ先生だって言われる人だって成功も失敗もあるんだから、
初参加のあなたの句も、お待ちしています。

うつ病リハビリ中の私は
ベストじゃない日々も、その日できる選択をして生きていきます。

愛を込めて。

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