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幼少期の話② 幼稚園時代のエトセトラ

みなさんどうも、意外と毎日二本投稿ちゃんと続けられている、うつろです。
前回同様、今回も幼稚園時代のお話をしたいと思います。思い返してみるとすごいもので、ずっと前のことなのに未だに覚えているものですね。とはいえ一つのまとまりとして話すほどの濃さはありませんので、オムニバス形式でお届けします。

朝のひと遊び

幼稚園に着いて、朝の会 (あったのかよく覚えてませんが) が始まるまでやっていたのが、コマ回し。当時は自分のコマを持っていて、毎日飽きもせず回しまくっていました。ただ、今になって少し心残りがあります。

コマって実は回し方が2通りあるんですよね。腕を体から離して遠心力を使って投げる方法と、腕を体の中心に構えて手首のスナップで投げる方法。当時の私は後者でしかコマ回しができませんでした。ちなみに今もそうです。ただこれだと前者に比べて勢いも出ないし、何より見た目がカッコ悪い。

この法則、実はフリスビーにも当てはまります。そして私はフリスビーも、手首のスナップでしか投げられない。幼稚園時代のコマ回しで、勝手に癖がついてしまったのかもしれないな、と今さら思うわけです。
誰か遠心力使う投げ方のコツ、noteにあげてないかな。

「つくる」の時間

幼稚園とはいえ、ぼんやりとですが時間割の概念がありました。とはいってもやることは遊ぶことだけなので、「なかであそぶ」「そとであそぶ」「がっしょう」みたいな区分になっていたと記憶しています。

そんな中で私が苦手だったのが「つくる」の時間。平たく言うと図画工作の時間です。当時から工作があまり得意でなかった私は、「つくる」の時間がある日はなんかちょっと萎えてしまっていたような気がします。

そんな私でしたが、幼稚園時代に頑張って「つくる」をしたこともあります。クラスのみんなで段ボールやペットボトルなどの材料を持ち寄って、お家を作ろうという企画。当時すみれ組だったので「すみれハウス」という名前でした。
そこで私が担当していたのが、トイレの部分。

ティッシュの箱やトイレットペーパーの芯なんかを使って、結構熱心に作っていたようです。それにしてもトイレって…その頃からなかなか変わった子だったのかもな、とちょっと気恥ずかしくなりました。

鮮明に覚えているもの

幼稚園ほども前で、しかも写真にも撮られていないのに鮮明に覚えているものって、やはり自分が当時から好きだったことなんだろうと思います。
私の場合、それは歌と食べることだったようです。

歌で思い出すのは例えば園歌。みなさん幼稚園の園歌、覚えていますか?おそらくほとんどの人が、園歌があったかどうかも覚えていないんじゃないでしょうか。ちなみに私は、少なくとも1番はしっかり覚えています。
歌い出しは「ひいふうみいでよっといで」です。これ以上はやめときます。

それから、卒園の時のお別れの歌も印象深いです。「♪さよならぼーくたちーのようちえんー」ってやつ。自分が歌ったことも、歌われる側になったことも、なんとなくですが覚えていますね。

食べることで思い出すのはカレー食べ放題の日。年に2回か3回かあった、園長先生がカレーを振る舞ってくれる特別な日。園児はご飯をタッパーに入れて持ち寄り、巨大な鍋に入ったカレーを好きなだけついでもらえる。夢のようなイベントです。写真なんて1つも残っていませんがぼんやりと画像記憶が残っています。

「そとであそぶ」の時に、友達と園内に自生していたヤマモモを食べたのも懐かしいな。味は酸っぱかったような、マツヤニみたいな苦味があったような。ちょっとイケナイことをしているような気がしたので印象深いです。

ヤマモモ

内容なくてごめんなさいね。でもこれが自己紹介、ってことで合ってるよね?

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