【岡村隆史さん】復帰後のテレビや動画から考察する「うつ病を克服したヒント」
『東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~』
というバラエティー番組を知っていますか?
旅猿といえば、
お笑い芸人の東野幸治さんと岡村隆史さんのお二人が、
プライベート感覚で国内や海外の好きな場所へ行き、やりたい事をして楽しむ番組です。
私はお酒を飲みながら旅系のDVDを観るのが好きで、
うつ病が回復してから『旅猿』にハマるようになりました(^^)
ところで、
お笑い芸人「ナインティナイン」の岡村隆史さんは
2010年~半年間、うつ病でお仕事を休養されていましたよね。
私もうつ病の経験があるので、
岡村さんが復帰されて以降の旅猿は、岡村さんの楽しそうな姿を観るだけで癒されています(^^)
岡村隆史さんの『旅猿』復帰後の会話より【うつ病克服のヒント】
同じ病気を経験しているので、岡村さんの会話や行動などに自然と反応している私がいるようです。
観るだけでも楽しい旅猿ですが、
『旅猿』に復帰された岡村さんの会話の中から、
「うつ病をどのように克服したのか」が垣間見れるような発言や行動などをされていることに気づきました。
まず、岡村さんがうつ病から復帰して最初の
「房総半島の旅」での発言をまとめたのがコチラです。
・(入院中)早寝早起きをしていた。
・食事と睡眠は大事。
・昔の人はもうだめだという時に、太陽を全身に浴びて太陽を食べてた。
・しんどいな疲れたなと思ったら寝てください。横になること。
・調子に乗ったらダメ(後戻りになってしまう可能性がある)
岡村さんは入院治療をされていたこともあって、
早寝早起きや食事、太陽の光を浴びるなど、規則正しい生活を送っていた様子が伺えますね。
もちろん症状が重い時には、このような規則正しい生活は難しかったと思いますが、
きっと退院するまでの間、看護師さんや周りの方の意見を参考にしながら
ご自身の考え方や生活習慣を見つめ直すことで、ここまで回復されたのではないでしょうか。
というのも、
入院する前の岡村さんは、緊張感が強く、常に真面目でストイックに仕事に取り組まれていたようです。
仕事仲間の加藤浩次さんも、カジサックさんの動画の中で岡村さんの真面目さについてお話されていました。
うつ病は苦しく辛い経験ですが、
「自分を苦しめない考え方で生きる」
が出来るようになれたことは、
もしかすると岡村さんとっては、かなりのギフトだったのかもしれませんね(^^)
岡村隆史さん復帰後の『動画』での発言より【うつ病からテレビ復帰したきっかけ
うつ病はある程度回復した方でも、社会復帰するにはかなりの勇気が必要になります。
岡村隆史さんもやはり、テレビ復帰するまでにかなり葛藤があったそうです。
その時の心情をカジサックさんの動画でお話されていました。
下記の記事では、先ほどの『旅猿』での考察をさらに掘り下げ、
カジサックさんの動画での会話もまとめました。
気になる方は、どうぞそちらも見てみてください。
少しでも参考になれていれば幸いです^^
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