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地獄散策
だいぶ日中が過ごしやすい気候になってきたので、出掛けるにもだいぶ腰が軽くなってきた。
そんなわけで、今回の目的地は地獄だったのですが、平地より標高が高いところにあるので平地より少し冷えるかと思って長袖パーカーを装備して行ってきたのですが、まだ普通に暑かったです…(^q^)
とりあえず、RF24-70mm F2.8L IS USMを活躍させたかったのと、僕は風景写真を撮るのが超絶苦手なので、観光地の風景を撮ってその練習も兼ねるという目的でこの地をチョイス。
多くの宿泊施設が立ち並ぶ、「地獄」という名を冠する観光地。
散策コースには遊歩道が整備されているので、そこを歩きながら歩道のすぐ横から湧き出す熱湯や湯気を間近に見る事が出来ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1695566140074-ALuzBSCF53.jpg?width=1200)
RF24-70mm F2.8L IS USM
詳細略
![](https://assets.st-note.com/img/1695567111336-c3FWZMKZm9.jpg?width=1200)
熱湯や湯気が湧き出す剝き出しの岩肌の傍ら、
「そんなの関係ねぇ」と言わんばかりに草木も生い茂る。
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地獄に点在する「温泉たまご」売り場付近には、
地獄の番犬ならぬ「番猫」がおり、地獄送りになった人間たちに鋭い眼光を向け監視していた。
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なんとも恐ろしい光景だ…。
![](https://assets.st-note.com/img/1695568535155-kMjtAp2Tx1.jpg?width=1200)
触れたら「アッツ!!!」では済まないだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1695571752151-AktpfR6a4O.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1695568997942-ZKT7yzZjSP.jpg?width=1200)
散策コースは坂になっており、割りと歩くので基本的には軽装がお勧め。
歩道外に出なければ遭難する事もないでしょう。
休憩用のベンチも所々に設置してあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1695569391671-eqk1coYZqr.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1695569508438-DYUSm4XtMt.jpg?width=1200)
案内板に書かれた説明にも面白いものがある。
ここだと、ここで湧いている湯を飲むと不仲が解消されるらしい。
でも実際には強酸性のお湯なのでとても飲めたものではない…と。
なるほど…、どないやねん!!
![](https://assets.st-note.com/img/1695570255602-XCKYYdE3uF.jpg?width=1200)
あとは、実際に訪れてみてゆっくり散策してどうぞ。
泊まるところは地獄周辺だけでも山ほどあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1695571117936-vnsX65dTye.jpg?width=1200)
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