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うとQ世話し新シリーズ:「義憤」発「紆余曲折」経由「合地球的成長」方面行 ご案内

2021/10/24
うとQ世話し新シリーズ:「義憤」発「紆余曲折」経由「合地球的成長」方面行
(ご案内)
事の発端は一枚のグラフを目にしたときからでした。
そのグラフの名は「世界人口推移グラフ」
およそ1万年に及ぶグラフの一番右の端で、蛇が外敵に襲われそうになって鎌首をもたげたように突如グラフが伸び上がっている。
或いは地面を這っていた蛇が壁に行き当たってその壁を這い上っていくかのようなグラフ。
その鎌首をもたげ始めた地点を見ると産業革命。そして第二次大戦以降それが発射台から火を噴きながら登るロケットのように垂直上昇。
「人口大爆発」
「なんじゃ、こりゃ!!」
正直魂消(たまげ)ました。
「こういうことになっているのか」
と。
つぶさにそれまで何となく感じていたモヤモヤやイライラ、腹立たしさの原因が分かったような気がしました。
「そうか、増え過ぎで、混み合い過ぎだからか」
「ひとが歩けばひとに当たる。人の増えすぎで、人の混み合いすぎなんだ」
「是では限られたπの奪い合いで争い事が増え、地球が壊れてもおかしくはない。是はマズイ」
そこへコロナ禍。飲食業者である当社は大打撃を受けました。
しかし上述のグラフを見たが為に、
「今までと同じ流儀の成長回帰ではダメだ」
「かといってその施策としての余剰人口カットオフに傾いてもダメだ」
「二律背反のせめぎ合い。難問だが解決しないと」
と感じ「合地球的成長」を模索し始めました。
その考えの整理のための備忘録的なものがこのシリーズとなります。
宜しくお願い申し上げます。
初め「成長の最終目的はみんなが元気になれる事」なので
「合地球的元気」と名付けましたが「いかにも」な気がして、より具体的な「合地球的成長」に改めました。
再度宜しくお願い申し上げます。
うときゅういっき

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