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(うとQ世話しお知らせ 12/18「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 121「他には?」発売)

2022/11/27
(うとQ世話しお知らせ 12/18「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 121「他には?」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2022/11/27本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊿+㉑でございます。

2022/11/27-2
(オマケの英語教室 Danger)
英語で「アチッ!!」はOuch
歩道を歩いていて自転車がスピードを緩めずにかすめ通って行くような場合の「アブねっ」
はDanger!!
「アブねっ、気を付けんかい、われっ」
はWow, Danger!! Pay attention!! You Guy!!
と言う前に大袈裟に飛びのくアクション、その後最後に、拳振り上げの上、アッカんべぇをして蹴っ飛ばし動作。
そういえば近頃咄嗟の場合には日本語で言うより英語で言ってしまう場合の方が増えてきました。
そう書くと「英語ぶっちゃって、ヤな奴」と言われそうですが、どうも咄嗟の場合に英語が飛び出すのは事実の様です。
理由は簡単で、その方が言い易いからです。
何故言い易いのかと言えば自分の様なお喋りの上に更に言葉以外のリアクションの方が多いタイプの人間には、リアクションするのに邪魔にならない英語の方が楽だからです。
詰り自分のその時瞬間的に感じた気持ちを表し易いからです。
無論長文や長広舌の場合には日本語の方が断然楽です。
そこで意外な事に気付いたのですが、日本語って「あれ出しちゃダメ」「是見せちゃ失礼よ」言い換えると「態度に表しちゃダメ」「その代わり言葉だけで表しなさい」と言う暗黙の掟の上に成り立っているのではなかろうか?と。
コミュニケーション効果より言葉の様式重用、特に書き言葉重用で文書重用になっている様な気がしないでもありません。
なので、咄嗟の様な場合「そんなことを考えている暇のない」時にはまず、リアクション動作が先に立ち、それに引っ張られて「言葉だけで表しなさい」縛りの少ない英語の方が自然とくっ付いて出てしまうのではあるまいか、と。
English (speaking) is more easier operating for me at the emergency mode, I feel recently.
そういえば外国人と話す時は英語そのものより断然ジェスチャーの方が多い事にも気が付きました。英語は本当にオマケ程度です。殆どリアクションとジェスチャーだけみたいな時もあります。
今日の日本語のレッスンの時もそうでした。外国人生徒さんは「こんなんでホンマ、難しい日本語、おぼえられるんかぃな」と言うように疑わしそうな顔をしておりました。
On his face, came out doubts. OMG. It might be mistake, may be. Boo!!
Thank you.

(注)
Dangerは「デンジャー」ではなく「デ、インジャー」
昨日の
Profileは「プロフィール」ではなく「プロファイル」
と発音致しておるようです。

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