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(うとQ世話しお知らせ 2023 1/2「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 136 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ10「Anyway, Let`s らgo !! やで」の発売)

2022/12/11
(うとQ世話しお知らせ 2023 1/2「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 136 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ10「Anyway, Let`s らgo !! やで」の発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2022/12/11本日のオマケ記事
⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその10、通しNoでは㊿+㊿+㊱でございます。

2022/12/11-2
(オマケの英語教室 for good communication, will take a mistake consciously, sometimes)             
以下は本編の(注)からの引用で御座います。
ですので、本編をお読みになられる方は本編の後についております(注)は読み飛ばしてくださいませ。
では、以下。
(注)
本編では登場人物の外国人に分り易い様に英文法上では明らかに間違いである表現を敢えてしている箇所が処々ございます。例えばthe greatestであるべき処を強調の意味でthe most greatestと最上級をW重ねしてあらわしているような箇所で御座います。その表現法は、国によってはgreatestという単体最上級を使わずに、どんな形容詞にでもthe mostを付けて済ます傾向が結構あるからです。逆に単体の最上級英単語greatestだと却って相手に分らない場合すらあるからです。しかし我が国の学校のテストではまずNGですので、その点はお気を付けくださいませ。
(上記のthe most greatestは我が国の英文法上は間違いであるのですが、何故か自動翻訳では間違いを示す赤下線が付きませんでした。英語の現地表現ではそういう使い方も強調表現として許されている様でございます)

あと「自殺」はsuicideと書けば欧米人には分りますが、その単語を知らない英語圏外の外国人には分らない場合がある事を念頭に、これまた敢えてself-killingという逆に欧米では使わない英単語を付け加えたような処も、で御座います。

このように現場では「文法よりコミュニケーションを優先する」事からの差が出てくる場合が多々ありますが、当店でもコミュニケーション優先で時々「敢えての間違い」英単語を使っております。兎に角「語学」と言うのは間違いなく「より分かり易く伝わり易い良きコミュニケーション醸成の為の道具、しかもジェスチャーやイラスト、図表、表情メイキング等数多ある中の、その内のひとつにしかすぎません」から。

アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
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●発売日:2023 1/2
●無料購読期間:2023/1/4~2023/1/8
●定価:99円


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