うとQ世話し 本日は次男の誕生日。それに際し、一筆啓上つかまつる

2021/5/2
(うとQ世話し 本日は次男の誕生日。それに際し、一筆啓上つかまつる)
本日は次男の誕生日。
息子達やその家族には、今後もずっと長生きして欲しいので、一筆啓上仕ります。
CO2由来の地球温暖化に端を発した「環境問題」
しかし、これはもはや「環境問題」などと言うレベルではなく「人類存亡」「地球存続」問題と言い換えた方が正しいし、分かり易くもある様な気がしております。
それくらい過激なレベルの問題なのだと。
何を大げさな、と思うかもしれませんが、地球がなくなれば我々も存在し得ないし、地球がなくならなくても、人類や生物が住めない環境になれば、地球がなくなったと同じ事です。
全ての根底的大前提は、我々は皆「地球の上に乗っかって暮らしている」と言うこと。
そのためにはどうしたら良いか?
空前絶後の大転換が必要になるかもしれません。
例えば、科学的喩えで申し上げますと
「人類は皆、酸素を吸ってCO2を出すのではなく、CO2を吸って酸素を出す様な、根本的大転換」
程のレベル。
無論そんなことは現時点では空想科学小説もどきですが、要は、そのくらい発想の大転換をしないと、我々の息子達や孫達に地球を住める場所として残してやれないような気がしております。
奇しくも、本日は亡くなった親父の誕生日でもあります。
もし、自分たち世代が「住める地球」を後代に残せなかったら、親父達、先代に対しても申し訳が立ちません。
朝一番、起き抜けに思いついたことを本日は、一筆啓上つかまつらせて戴きました。

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