(うとQ世話しお知らせ 12/17「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 120「結果はまだよ」発売)
2022/11/26
(うとQ世話しお知らせ 12/17「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 120「結果はまだよ」発売)
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/11/26本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊿+⑳でございます。
2022/11/26-2
(オマケの英語教室 still not yet)
Result is still not come yet
でも
Result has still not come yet
でも
Result is(has)still not come out yet
でもいいのですが、いずれも「結果はまだよ」です。
語呂的にはResult is still not come yet
が、一番いいので自分なら一番初めの文章をお勧めしますが。
ところでこのstill not yetというidiomを略すとSNYとなりますが、是って何となくSONYを連想しませんでしょうか。
このSONYの由来はsonic(音、音響)からきております。当時トランジスタラヂオを開発し世界に売り込むにあたって考え出された社名なのだと聞きました。
因みに松下電器産業(旧社名)もsonic(音響)製品を世界に売り込むために「汎」(全世界に拡がる、拡げる、の意味、意図)を表すpanaをsonicに冠してPANASONICと付けたのだそうです。
いずれも完全な和製造語です。
ところで意外と知らていないのが、昔そのSONYが発売したTVモニターシリーズ(正確にはVideo Monitorですが)「Profeel(プロフィール)」シリーズが実は日本語で言う処の「プロフィール(個人の履歴)」英語のProfile(プロファイル)を指しているのではなく、Professional feelingを短縮したこれまた完全な和製造語だったという事です。
まぁ、是は今を去る事30年前のTV機器業界の話なのですが、事程左様に我が国では英語が氾濫している割に、実はその中身が誤解だらけである事が多いのを最近感じ出しております。
是は別に教養ぶって高い処からイヤミや責めを申しておるのではなく、英語にせよ日本語にせよ、もっと言葉の原義と言うものに関心を持つと結構いろんな事が分って面白いですよ、というお勧めなので御座いました。
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