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(It`s a English. Our side language English Ⅱ Anyway, the word “hungry” PART 1)

2022/7/1-3
(It`s a English. Our side language English Ⅱ Anyway, the word “hungry” PART 1)
何回か前の自分の記事で
「知っている単語一語だけからでいいんです。そのあとに少しずつ詳しく、具体的な中身を短文で継ぎ接ぎしていけば。何も最初から長文一発、間違いゼロなんて目指さなくていいんです。そんなのありっこないんですから」
みたいな主旨の事を書きましたが、この記事ではそれを少し実践してみましょう。
例えば記事の中でここ数回登場した英単語hungryを使って遊んでみましょう。
何で遊ぶかというと、
「どのくらい自分の腹が減っているか?をいろんな形で表現してみる」遊びです。
まずそれをするには前提として実際に腹が減っていなくてはならない、とまではいかなくても実際にお腹が空いていた方が表現に幅とリアリティーが出てきますので、歩くなり走るなり、お使いに歩いて行ってくるなり肉体労働を買って出るなりして体を動かしてお腹を空かせた後で考えてみる方がいいかと思います。
(自分のようなビンボーは常日頃からそのような状態が常態なので考えるにあたって特に何もする必要がありません。わざわざ準備をしなくても即臨戦モードに突入できるところが役得と言えば役得でしょうか)
ではそのモードに突入しましょう。
手始めに我が国ではお腹が減った時の形容として
「お腹の皮と背中の皮がくっつきそうだ」
というのがまず思い浮かびます。
他には
「胃の中が空っぽ」だとか「空きっ腹を、水を飲んでごまかす」とかあります。
最初の文言の英文章化は見るからに難しそうなのでパスでしょう。
次の例の後半、水でごまかすは、やはり「誤魔化す」という単語がすぐには浮かんできません。
となれば手始めは矢張り「胃の中が空っぽ」がこれから自分でアイデアを考え出すトリガー(きっかけ)又は比較対象のベースにするには妥当なところでしょう。
因みに「胃の中が空っぽ」は
My stomach inside is empty.
ですが、自分のお腹を指して「Zero, zero. Nothing. Empty」と言ってもOKですし、単語が全然浮かばなかったらお腹を押さえてヘナヘナとへたり込む真似をするのも有効でしょう。
要するに伝える手立ては「いくらでもある」という事です。
無いのではなく「考えもしていないだけ」なのです。
だから気づきさえすれば意外とアイデアは容易くポロポロと出てくるものなんです。
次はアプローチの仕方の2正面作戦展開です。
その一は、表現のアイデアそのものをあれこれ考えてみる(言語や表現方法は敢えて気にしない。なんでもいい)
その二は、知っている英単語を元にしてアイデアを考えてみる。
では、次回それを具体的に作戦展開してみましょう、か。

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