見出し画像

(うとQ世話しお知らせ 11/1新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ74「とぅと出ました「徒歩歩で」音頭」発売)

2022/10/23
(うとQ世話しお知らせ 11/1新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ74「とぅと出ました「徒歩歩で」音頭」発売)

●案内文(本文、序からの引用) 
##案内文下に、本日の日記在り
 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
2022/10/23-2
(オマケの英語教室 on foot)からの転載。
 
「徒歩で」と言うのを外国人さんはon foot(足に乗っかって)と言っております。
By footだと何となく「足技で(足によって、足を使って)」のニュアンスがあるらしくwith footだと「(手や何かに)足を添えて(足を伴って)」のニュアンスがあるからのようです。なので、on footと。
しかし徒歩なら大抵の場合両足で歩きますから論理的にはon feetではなかろうかとおもうのですが、矢張りon footと言っております。
多分feetを使うとonに対して音が長すぎるからかもしれません。
「オン フット」と「オン フィート」
語呂の関係ではないでしょうか。
言葉と言うのは、元々は音から始まっていますから、言い易く聞き易い方を選ぶのでしょう、理屈や論理よりも。
多分。
 
Thank you
 
(注1)写真は「本編」でも採用の、徒歩(かち)で進む「足軽」(戦国時代の歩兵)と「(徒歩)登山の様子」です。
(注2)「徒歩のスピードで」「徒歩速で」ならspeed by footでもいいのかもしれません。
「(自転車や何かではなく)足を使った場合での」スピードになりますから。

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。