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〔東京大学|学内向け〕シンガポールでの留学のお知らせ

〔東京大学の学内向けのお知らせです〕

東京大学では、現在、下記のとおりシンガポールでの留学を希望する学生を募集しています。


短期留学プログラム(全学)

シンガポール国立大学/National University of Singapore (NUS)
"NUS Young Fellowship Program"


期間:2024年6月24日から5週間
対象:プログラム開始時に学部 3年生以上である学部生
締切:2024年3月13日(水)正午
窓口:本部国際教育推進課(本郷)
詳細は こちら


シンガポール経営大学/Singapore Management University (SMU)
"SMU Global Summer Programme"


期間:2024年6月24日-7月19日
対象:学部生・大学院生
締切:2024年3月13日(水)正午
窓口:本部国際教育推進課(本郷)
詳細は こちら


1セメスター~1年間の留学(教養学部/PEAK生向け)

シンガポール国立大学理学部への派遣留学

期間:2024年8月からの1セメスタ~1年間
対象:教養学部/PEAK生の後期課程(*)学生 (*留学時)
締切:2024年3月8日(金)正午
窓口:大学院総合文化研究科・教養学部 国際研究協力室(101号館2階26A)
詳細は こちら


関連記事のご紹介:不測の事態に陥ったときに大切なこととは?

「私を変えたあの時、あの場所」という企画では、以前、東京大学の苷蔗寂樹かんしややすき先生にシンガポール国立大学での留学体験についてお伺いしました。

重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染が拡大した当時、隔離が進み、市場は閉鎖されて食料品が品薄になるなどの事態に直面した苷蔗先生。さらには住んでいた寮から出るよう迫られたそう。
そうした不測の事態がいくつも続くなか、大切なのは自分に対し「どうしたいか?」を問うことだったといいます。

ぜひ、記事をお読みください。