駒場都市伝説　一二郎池には死体が埋まっている！？

みなさんこんにちは！ハチミツとナッティです。今回は私たち二人が気になる東大駒場キャンパスの都市伝説について紹介したいと思います！

そもそも皆さん一二郎池ってご存知ですか？東大駒場キャンパス内にある正式名称は駒場池という池です。本郷キャンパスに三四郎池ってのがあるので、どこかの誰かさんが（T大学のT大生だと思いますが）一二郎池っていう愛称をつけたんでしょうね。（そもそも本郷の三四郎池も正式名称は育徳園心字池で、夏目漱石の『三四郎』にちなんで三四郎池という通称がついてるだけですけどね）

上の地図のように結構端っこにあるんです。そんな一二郎池にはまことしやかに囁かれているある噂があります。死体が埋まっているのではないか。本気で信じている東大生もいるとかいないとか。。。

こんな噂が囁かれるようになったのにはある驚愕の事実があったのです。実は、、

池の水から人間のDNAが検出されたのです！

ナッティのサークルの先輩によると、とある教授が授業中の雑談として上記の事実を語ったのだそう。きっと池の水からは魚や虫のDNAを抽出しようとしていただろうに、まさか人間のDNAが出てきてしまうとは教授もびっくりだったでしょうね。

やはり、一二郎池には死体が埋まっているのでしょうか。調査を続けたところ、更なる驚愕の事実が判明しました。

人間のDNAが検出されたのは時代錯誤社のせい！？

時代錯誤社とは、キャンパスマガジン『恒河沙』や東大生のバイブル（！？）講義評価冊子『逆評定』の発行で知られる有名サークルです。そんな名物サークルと一二郎池の都市伝説に何の関係があるのでしょうか🧐元社員のAさんにお話を伺いました。

Aさんによると、一二郎池から検出された人間のDNAは時代錯誤社のある恒例行事が原因なのではないかということ。そしてその恒例行事とは、新入社員を一人選んで池の中に突き落とすというものなのだとか！Aさん自身は選ばれませんでしたが、実際に同期が池に突き落とされるのを間近で見たそうです。

つまり一二郎池の都市伝説の真相は、突き落とされた時代錯誤社社員のDNAが池に残留し、教授の探査によってそれらが検出され、教授の雑談をきっかけに口伝てに学生内に広まった、、、といったところでしょうか。あっという間に都市伝説が解明されてしまいました😯

これでこの話はおしまい、、、と思いきや、また新たな一二郎池に纏わる新たな謎が浮かび上がってきたのです！という訳で。。。

一二郎池の怪談、もうちょっとだけ続きます！

これはハチミツの友人の話ですが、今年の春に一二郎池を訪れたところ池のほとりに子供の靴が落ちているのを見たそうなんです！池のほとりに靴が落ちるなんて何があったんでしょうか、、、。

実際に見てみるしかない！！

と、いう訳でハチミツとナッティで現地調査に行ってきました！！

まあまあ不気味ではある。

小さな橋もあるし、足場も悪いので雨なんて降ったら最悪…

とりあえず辺りを2人で捜索しましたがそれらしきものは無し。写真は一応撮ってきましたよ。

これにて調査終了。都市伝説もまあ面白い噂程度のものでしたね

と、思いきや。これで終わらないのが駒場都市伝説。

2人で帰りに写真を見返してました。なんか変なもの写ってないかな〜（都市伝説を唱えているものとしては見つかってほしいのです）

むむむ！なんだこれ？

3枚目の写真右側中央に注目です

上の赤丸を拡大したのがこちら↓

ん？靴下？なんでこんなところに…

駒場都市伝説。やはり謎は深まるばかり…

信じるか信じないかはあなた次第

〜追記〜

実は一二郎池から帰るとき池の土手（？）のところでこんなもの見つけました。

歯ブラシ

なぜこんなところに歯ブラシが…

謎は深まるばかりです。

（ゴミはゴミ箱に捨てましょうね🗑）

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