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伸びる音符を心地よく伸びるために

音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン

伸びる音は本来心地よいものだったり、
どこかへ連れて行ってくれる感じがすると
自分でもきもい良いし
音楽を共有する時にも感覚を重ねることができるものです。

でも実際やってみると
なかなか心地よく伸びられない、
という現象がおこってしまう・・
なぜかというと、
拍のカウントに縛られてしまったり
いく先が気になる・・・

要するに着地点に対する不安や
距離感に関する不安がそこにあるからです。
さて、この不安にまず気づくこと。
それから、それにどう向き合っていくのか・・・

これは、正確なリズムを掴むだけでなく
表現する幅を広げるワークでもあります。


*このシリーズは今回で終わりです。
今後は、こちらで続きをやっていきます。

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愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!