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音楽を描く?utena drawingの基本のワーク

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メンバーシップ向けマガジンですが、単体で有料で購入していただけます。 10分程度の動画が挿入されています。
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記事一覧

伸びる音符を心地よく伸びるために

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン 伸びる音は本来心地よいものだったり、 どこかへ連れて行ってくれる感じがすると 自分でもきもい良いし 音楽を共有する時にも感覚を重ねることができるものです。 でも実際やってみると なかなか心地よく伸びられない、 という現象がおこってしまう・・ なぜかというと、 拍のカウントに縛られてしまったり いく先が気になる・・・ 要するに着地点に対する不安や 距離感に関する不安がそこにあるからです。 さて、この不安にま

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アイルランド民謡「春の日の花と輝く」を描く

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン 前回、前々回で丁寧に 体験を掘り起こしながら、 膨らむ・縮む 音楽の呼吸をやってみました。 今回は、 音楽に重ね合わせて体験してみましょう。 *このシリーズのnoteでの公開は、3月で終わりです。 4月からは、オンラインアプリでのワークショップが始まります。 では、やってみましょう!!

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音楽の呼吸を描いて体験する

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン 音楽的要素のあらゆるところで、 無意識に働いている、 「膨らむ縮む」という現象に 体感を重ねてみましょう、 というのがこのワークです。 音楽側の情報に体感を寄せるまえに、 まず自分のなかから丁寧にその 「膨らむ、縮む」 を呼び出してみましょう。 音楽が感じている呼吸 今回は、童謡の「春よこい」。 音楽は一つの長さで呼吸してるのはなくて、案外いろんなまとまりでやってみることができます。その変化も楽しんでい

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音楽の”呼吸の原理”をやってみる【動画】

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン utena music field の音楽プロセス体験、 感じることから学ぶutena drawing日々の基礎ワーク 今回は 「膨らんだり縮んだりする」 あるいは 「アップとダウン」 西洋音楽史でよく聞く「アルシスとテシス」 そういったものの、 まずは実感される体感を確認するワークです。 ですから今回は線描はしないで、 体を使ってやってみましょう。

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音と音のあいだの解像度を上げる

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン 音の向かう先や音色、構造 音楽の中の音はさまざまに他の音と 繋がっています。 普段意識されることのない、 音から音への動き そこをフォーカスして、音を聞き、育てるワークです。

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バッハのプレリュード2

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン 拍子だけでもない、リズムだけでもない フレーズだけでもない。 その楽曲が持っているエネルギーの繰り返し。 その捉え方によって動線は軌道を変えます。 今回は、BACH作曲平均律クラヴィーア曲集第1集より 第1番のプレリュード前回より少しフェーズを変えた ドローイングです。 (動画あり)

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【動画あり】音楽を描く?utena drawingの始まりワーク NO.1

utena music field のメソッド音楽プロセス体験は、音と音の間の出来事をつぶさに感じ、感覚を呼び覚ましながら、音楽と馴染んでいこう、というところから始まります。 この方法に欠かすことができないのが、自分の感覚で音楽の諸要素をキャッチしながら動線を描く、utena drawing、というツール。ツールといっても準備するのは画用紙と筆記具だけ。楽器がなくても、楽譜が読めなくても大丈夫! このシリーズは、とくに初めての人や、これまでやってきたけれど、やっぱり基礎

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まるを描く(感覚をよびおこすはじまりのワーク)

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン ただ、まるを描く。 それだけのワークです。 そこに何があるのか、 そこから何が芽生えてくるのか。 どんな情報がうきあがってくるか どんな変化があるか。 utena drawing基本のき、ですが、 ほんとになんどやってもおもしろい「まるを描く」、です。 (動画あり) 人類にとってまるとは? ちょっとおおぎょうなタイトルになってしまいましたが・・(笑) まるは幼児期にはすでにえがいているもので、人間の内的な

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バッハの平均律1-1プレリュードを描く

「音楽を描く?utena drawing」基本のワーク」マガジン 拍子だけでもない、リズムだけでもない フレーズだけでもない。 その楽曲が持っているエネルギーの繰り返し。 この楽曲の呼吸のような繰り返しが 体感されてくると 音楽がうんと動き始めます。 とりあえず音楽用語から 「オスティナート」という言葉を拝借して オスティナートワーク、と呼んでいるものです。 今回は、BACH作曲平均律クラヴィーア曲集第1集より 第1番のプレリュード でお楽しみください。 (動画あり)

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リズム苦手な人は拍を知ろう。拍の基本を体感で理解するutena drawing

「音楽を描く?utena drawing」基本のワークマガジン 前回に引き続いて、 拍を体感するドローイングワークです。 リズムが苦手という人も拍感を体感に取り込むことで、 幾つになっても修正することができます。また、 楽曲によって個性のある拍感を捉えることは、 あらゆるジャンルの音楽を生き生きとさせてくれるものです。 その基本的捉え方の実践です。(動画あり) 自分にとっての拍・音楽にとっての拍音楽にとっては心臓のような拍、です。 いつも表で張り切っているわけではありませ

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【動画あり】拍感をリアルに体験するutena drawing

拍感はリズムの基本です。 リズム感がない、リズム音痴、と感じている人は 試しにこの練習をいろんな楽曲で繰り返し練習してみてください。 (この記事はメンバーシップでも公開しています。) 音楽プロセス体験は、音と音の間の出来事をつぶさに感じ、感覚をよびおこしながら、音楽と馴染んでいこう、というところから始まります。 この方法に欠かすことができないのが、自分の感覚で音楽の諸要素をキャッチしながら動線を描く、utena drawing、というツール。ツールといっても準備するのは画用

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