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松野町ワンダーランド&にわにわにっき

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除草剤や草抜き・草刈りが生きものの姿を変えていくのを目の当たりにしながら、でも、楽しく谷中のワンダーランド化している、実家の話です。松野町は実家の在処。そしてたまに音楽室前の庭の… もっと読む
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2020年8月の記事一覧

にわにわにっき番外 実家の庭の百日紅とリコリス キャンディポップ トレニア ポーチュラカ

有事になったら庭に野菜を

農家の子庭歴かれこれ30年になります。 最初は弓削島という瀬戸内海の島で、地中海性気候にちかい、 暑くてからっとした土地で、そのころまだハシリだったネット通販でハーブの種を買い、ばらまくだけで、芽がでて膨らんで花が咲いた、ボリジやマロウ。 今から思えば、気候や土地がハーブに最適だったんですね。 背丈ほどにローズマリーが茂っておりました。 庭仕事とはとてもいえない、放置園でした。野ばらが茂りすぎて、木の塀が傾いていたり、拾ってきたミモザを植えたら、おおごとになってしまったり。そ

かなへびの孵化

(虫とかなへびあかちゃんの写真あります。) 今年の庭は、かなへび(へびといってもとかげみたいな子です。)天国で、邸内散歩するとかならず3・4匹に出会うというほど。 7/11雨の合間に春に茂った草の整理をしていたら、 ほろりと、卵が3つあるを見つけました。 本来、ここは草が茂って薄暗く湿ったばしょでしたが、私がくさひきしてしまったから、大きく環境が変わってしまったのではないかと思います。このままでよいのか・・・・ 早速娘に連絡すると、卵は上下を入れ替えてはいけないこと、無