第51話 新築戸建の立地の考え方 20240502
どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。
目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月
わたくし、2024年4月に転勤し、四重県(仮名)から瀬島県(仮名)に引っ越しました。
まさか、転勤するとは考えていなかったわたくしは、四重県(仮名)でマイホームを計画していました。
結果、土地の買い付けと売買契約を結んだのみ状態だったので、融資特約(転勤により住宅ローン活用できない)でマイホーム計画自体を白紙にしました。
マイホームは実現しませんでしたが、その過程でいろいろ勉強になりました。
不動産賃貸業を営んでいるものとして、ただの消費性のマイホームではなく投資物件として、貸してもよし・売ってもよしの物件に仕上げる計画でした。
↓建てようと思ってた新築戸建てプラン
コストを抑えるのは極めて重要ですが、これは安価で良質な住宅を提供してくれる工務店さんと巡り合うかどうかで決まります。
これらの工務店さんは、自分が建てたいエリアの大家の会で情報収集すれば、比較的簡単に出会えると思います。
わたしくの場合は、SNSと不動産会社さん経由で出会えました。
その話は別の機会に。
わたくしが、もっとも知りたかった情報は、どの場所で建てるか!です。
吉川大先生も言うように、立地でリッチ。
不動産経営は立地を重視されるのです。
しかし、駅近などの一等地は地価が高くて収益でないし、きわめて郊外(四重県の超郊外はサル・シカに遭遇します)は賃貸や実需需要が希薄です。
一等地ほどは言わないが準一等地で割安な土地。
これがわたくしの考えついた貸してもよし・売ってもよしの物件に仕上げる立地条件です。
当然、準一等地で割安となると整形地ではなく旗竿地や道路付が悪かったり、何か悪条件が1つや2つありますが、創意工夫で解決できる土地も往々にしてあります。
↓わたくしが購入予定の土地
この土地はなかなか出ないので、現金で購入予定です。
購入後は、新築戸建ての事業性融資を得て、プロジャクトを進めたいです。
以下妄想収益
建物1300万円
土地400万円
諸経費100万円
合計1800万円
家賃12.5万円
実質利回 8.3%
土地が高いので、収益性は微妙ですが、この立地の築浅なら仮に即販売すれば、妄想5~7百万円ほど利益でると妄想してます。
CFは薄いですが、資産性は高いですな。
築古との合わせ技でバランスよく運営したいとおもとります。
読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。
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