見出し画像

自分の人生の監督は自分

昨日の夜、ふと思ったのです。

「自分の人生ドラマの主演&監督は私だ 」 と。

ドラマ、あるいは映画でもいいです。
自分の人生を1つのストーリーとして、
その主人公と監督は私自身である、と気づきました。

となると、どんなストーリーや演出を採用するかは自分に選択権がある。ラブストーリーも魔法の世界もヒューマンドラマも何でもあり。

自分の人生が完全無欠のオリジナルドラマ(映画)で、
主人公&監督は自分という視点です。

これ、今更な例えだと思うんですけど、
潜在意識や引き寄せ、自己啓発、スピリチュアルな学びなどに触れたときに出てくる、
「世界=自分」
「宇宙=自分」
「創造主=自分」
という感覚に近いものかなと思っています。

私なりにまとめると、


💫自分の人生の主役=自分、監督も自分。

💫どのような作品(人生)にするか、
     あらゆる権限は自分自身にある。

💫宇宙はスポンサー兼サポーター。
     キャスティング、経費、ロケ地の確保、
     全ての必要なものをベストに用意してくれる。

💫エゴは「リアリティ班」。
    実物感を与え、よりリアルに感じさせるための
    効果を持つ。たまに過剰演出になる場合がある。
    学習機能があるため、より効果的に使用することも可能。

この解釈の何が良かったかというと、

「自分の好きな作品(人生)作れるんだ?!」 
「サポート体制が万全」
「エゴは悪者ではない」

という部分があって、すごく楽だということ。

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

まず、自分が監督=全ての権限が自分にあるという部分に立ち返ることによって、
「創作も編集も自由自在」ということに気づきました。

となると、自分で決めちゃっていいんですよね。
そしてやはり、自分で決めたことが起こってるんですよね。

で、私的にさらに面白いなと思ったのが、
過去 - 現在 - 未来も自由自在に編集できるということ。

パラレルワールド、平行世界、多次元宇宙
色々とあるとは思うのですが、この部分をどうやって体感するかというと、
映像を編集するかのごとく、好みによって調整・編集できるという感覚がそれに近いと思います。

だって、全ての権限は自分にありますから。
監督は自分です。

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

そこに、宇宙スポンサーがついています。
こちらも何がすごいって、宇宙スポンサーは必要なものを全てベストタイミングで用意してくれるんです。キャストも小道具も資金もロケ地も何もかも。
(と、私は感じています。)

宇宙スポンサーさんは的確に用意してくださるので、私たちも必要なものをハッキリと示し、ゆだねるならゆだねるで、「それを体験してどんな気分になるか」くらいはお伝えしたほうが良いかなと思います。

もしかすると、多くの人が「今の延長って感じで、いつものパターンを用意しといてください(疲労感)」と無意識に依頼しているかもしれません。

すると、宇宙は「なるほどですね」と。

宇宙は「今の感じの延長って感じで、いつものパターンを用意しといてください(疲労感)」と1字1句違わず、完璧に用意してくれます。

私もこれを無意識に繰り返し発注していました。
あなたはどうですか? 
 
ちなみに、宇宙が用意し、出演してくださるキャストさんからは、
監督の私もびっくりするくらい素敵なアドリブが飛び出すことがあります。面白いですよ!

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

よく、エゴ=わがまま、変わりたい自分にブレーキをかけてくるもの→無視する、排除する、浄化したり癒すことが重要…etcと言われることが多いのですが、

この3次元を生きる上で、エゴは物事をより立体的に映し出す効果があり、「人間らしさ(人間くささ)」を演出してくれるものではないか?と思うようになりました。

この世界を生きるとき、私たちは物体としても存在しています。そして、色々なもの(物体)に囲まれて生きています。

エゴは、その物体の存在意義や、感情を味わう際のエッセンス・スパイスとして作用し、より人間味のある味を出すための役割もあるのではないか?と感じるようになりました。

例えば、きれいな硝子のコップがあって、とても気に入って使っていたとします。
それを、うっかり割ってしまった。

そのときに、「わーい!割っちゃった!ようやく割れたよ~!」、「ふーん?割れたの。だから?」…ってなったら

なんか、人間っぽくなくないですか?

ここで、「あー!!!割っちゃった!!!」とか「そもそも割れないように大切に使おう…」という、ある意味のショックだったり、壊さないようにという感覚、これを担当しているのもエゴの一種ではないかと思うのです。

で、エゴ班は今までの経験・体験から、それらを自動生成する術を持っている。
ただ、完璧なタイミングで!というよりは、
ある意味「自動生成」なので、「そこでは要らないのよ…」「過剰演出じゃ~!」となることもしばしば。

ってなったらですよ、思い出してください。

監督は自分自身であることを。

はい、自由自在なんです。
いつでも、「そこ!エゴ!それは過剰!そこではそういうの要らない!!!」って、できるんです。

エゴには学習能力も備わっていると思います。
そもそもが体験や記憶をベースにしていると思うので。

なので、どこでリアルさを演出して、ときめくようにドキドキさせるか(私が求めるリアルはそこなので)、どんどん学び、生成していく。
もし違ったら、制止することもできるし、なんとでもできる。

やがては、「そこだよそこーーー!!ナイス!!!」ってところで名演出をしてくれるようになり、作品により良い味が出るようになる。

だから、エゴや、それにまつわる感情を悪者にしないで良いと思うんです。ついでに自分や他者を責めるのもやめちゃいましょう。

あ、でもそれってもしかして…
そういうシーンを撮影していたりします?🤫

(シーンの内容はいつでも変更可能でしたよね)

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

という気づきを得た私は、昨日の夜(というか今朝の朝方に)

感動の名場面(名シーン)、名セリフ!と題して
ノートにめちゃくちゃ書いてました。
これが楽しくて楽しくて…

皆さんもやってみてください💫笑

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

この考え方は、私にとってとても楽で、気持ちを切り替えるために良いな~と思ったので今回シェアさせていただきました。

私なりの解釈なので、私が納得できていればOKなのですが、せっかくの機会ですし、誰かや何かの一助になれば幸いです。

監督は私!あなたも監督!

私は、楽しくて面白くて、太く長い映画にします✨

あなたは?
是非、思いをめぐらせてみてください。

それでは、また💫


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?