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【読書】『魂占い』よみました。

 タロット・西洋占星術を使って占いをする、かげした真由子先生。

 『命日占い』『命日占い(未来編)』の後、最新刊を発売しました。

 「魂占い」は、幸せになる占いではなく、幸せに戻る占い。もともと、安心・安全な場所にいた私たち魂は、幸せだったことを忘れてこの世に飛び込んだそうです。

 なぜ、幸せな場所にいたのに、わざわざ幸せを忘れてまで飛び込んでしまったんでしょうね。不思議です。

 さらに、自分の生きる意味って何だろう?

 生きているとこんなことも考えます。いずれ命あるものは死を迎えます。遅かれ早かれ、誰にも訪れる現象です。

 いずれ、死を迎えるのに、生きる意味なんて必要なのでしょうか。

 なんの意味もない自分、この世でただ生きているだけの自分。それだけでも十分なのに、ここで生きる意味まで欲するようになるんです。

 不思議ですね。私は不思議でした。泣き、笑い、感動してこの世を終える。それだけでは、納得できない自分にいらだっていたこともありました。

 今は、なんとなく自分の進む方向性、指針のようなものを見つけた気がしますが、改めて向き合ってみたいと思って『魂占い』を購入しました。

 西洋占星術をベースに、かげした先生の世界観からアプローチされています。

 お誕生日の月日から、11のタイプに分かれます。11のタイプ、11の使命がわかります。

 ちなみに、7月4日生まれの私は、「愛を映し出す泉」。

 「あなたがいるところを、愛を生み出す場にすること」が使命になります。

 使命って言われると、とんでもなく大きくて想像できないかもしれませんね。

 この使命を果たすためにはどうしたらいいんだろう?

 そう思った方のために、長期・中期・短期に分けて、アドバイスをしてくれています。

 特に、短期は普段からできることを3つあげてくださっているので、これなら取り組めそうだなって気持ちが軽くなりますよ。

 下記のリンク先から、無料で立ち読みができます(全部じゃないですよ~)。

 気になる方は、中身を読んでみることをおすすめします^^



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