【健康】のど飴をのどにつまらせないように

 熱中症対策に、塩飴をなめます。

 風邪をひいたとき、のど飴をなめます。

 うっかり横になり、これまた、うっかり意識を失います。
 
 気づいたら、口の中に、飴が残っており、ひやっとする瞬間がときどきあります。

 「飴をなめながら寝たら、のどにつまらせますよ」

 子どものころに、注意された記憶がよみがえりました。自分では気をつけているつもりでも、危ないものは危ない。危険なものは危険。今回は大丈夫でも、次はどうかわかりませんね。

 小さい飴ならまだしも、大きな飴玉であれば、危険は倍にふくらみます。横になっていた私が、仰向けになったら、大変ですね。横向きのままだった自分に感謝しました。さすがに、気をつけていきたいと思います。

 咳が出てとまらないときは、ひとつ、ふたつ、のど飴を布団の中に入れていました。今では、咳が出て止まらないということはありません。風邪の引き初めに治すように心がけています。ただ、咳がひどかったときは、飴をのどにつまらせることよりも、咳を止めることの方が重要でした。夜中、咳が出て止まらないこともありましたので。

 今では、のどにつまらせるのではと、心配するようになっています。心配事が変わっているんですね。うれしい変化かもしれません。

 熱中症対策のため。エアコンをつけたいる方も多いでしょう。思った以上に体が冷えてしまい、風邪をひく方もいるかもしれません。屋内と屋外の気温差は激しく、家の中でも、温度差が激しくなることもあります。気温の変化や湿度の高さで、体がお疲れの方もいますね。

 熱中症対策の飴だけでなく、のど飴にもお世話になっている方は、ぜひとも気をつけてください。

 

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