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【健康】巻き爪対策はお早めに


 爪って切るのが面倒くさい。今の私はともかく、幼少期、学生時代の私はそう思っていました。

 「すぐに切らなくて良いように、ギリギリまで切っておこう」

 白い部分が、ほとんどなくなるまで切っていました。自分ではキレイに切れたと喜んでいたのですが、友達からは深爪じゃないかと心配されていました。

 そんなある日のことです。

 巻き爪の治療を受けている方の映像をTVで見ました。確か、『ためしてガッテン』だったと思います。インターネットでも調べれば、すぐに画像が出てきますが、初めて見る方にはショックが大きいかもしれません。

 初めてじゃなくてもショックですよね。

 私は、ひどい巻き爪がどういう状態かわかっていても、画像を見るたびにショックを受けます。

 はい、それ以来、爪の切り方を改めました。

 足の親指の爪はヤスリを使うようにして、爪を切ることすらしていません。手の方の指の爪も白い部分が残るようにしています。

 おかげで、親指の爪ですが、ピンク色の部分が増えてきたように思います。

 ただ、爪のはしを斜めに切り込む、バイアスカットをしていた時期がありましたので、若干、巻き爪、陥入爪っぽくなっています。きつい靴をはかなければ、特に日常生活で支障はありません。

  スイミングスクールに通ったり、水泳の授業が学校でもありました。そのため、爪が長くならないように、短めにと慎重になっていたせいもあります。爪がまわりの人にあたっても危ないですからね。

 職業上、爪を短めに切る方も多いかと思います。

 あ、自分、ちょっと危ないかもと思ったら、今から気をつければ大丈夫ですよ。まずいようであれば、医療機関での治療をおススメします。


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