水ようかんの甘味にほっこり

　今日は雲が多かったので、暑さをあまり感じませんでした。過ごしやすかったのですが、今夜から明日にかけて雨が降るようです。さらに、明日から3日間ほど雨の降る日が続くようなので、穏やかな時間は長く続きませんね。

　気温が高く、蒸し暑い。ちょっとさっぱりしたもの、冷たいものを食べたくなるかもしれません。

　和菓子ですと、水まんじゅう、水ようかん、あんみつ、ところてん、いろいろありますが、今日は水ようかんを食べました。

　はじめて食べたときは、水ようかんのつるっとした触感になれず、普段食べているようかんの方がおいしいと思っていました。

　ようかんよりも水分が多いので、甘味が足りない気がしたんですね。実際、練羊羹や蒸羊羹よりも糖度が低いようです。

　小豆や砂糖が貴重な時代、和菓子は高級品でした。少しでも、安く食べられるようにと、あんこを減らし水分を増やしたようです。

　冷蔵庫で冷やした水ようかんを口の中に入れれば、ひんやりと冷たく、つるっとした触感に気分も晴れやかになりますね。

　気温の高い日に食べ続ける内に、クセになったようです。

　いつの間にか、水ようかんを夏の和菓子として良いものだと思うようになりました。

　和菓子には緑茶やほうじ茶でしょうか。

　カフェインが含まれているお茶の場合、寝る前に飲むと眠れなくなる可能性があります。利尿作用もあるため、夜間に目が覚めてトイレに行きたくなることもありそうです。

　カフェインの入った飲み物は、朝やお昼間に楽しむと良さそうです。

　カフェインの入った飲み物は、寝る3時間前に飲まない方が良いとのことなので、ずいぶん気をつけるようになりました。

　せっかくのほっこりおやつタイム、自分の身体にとって良いものにしていきたいですね。