【健康】冷やす食材でもあたためる薬味と一緒に
暑い日が続きますね。ここ2~3日で、救急車のサイレンを耳にしました。そういえば、去年の7月下旬、梅雨明けしたばかりのころもサイレンを、よく聞いたなと思い出します。
熱中症対策を講じつつも、急激な気温の変化にはなかなかついていけません。数日前は涼しかったため、まだ大丈夫かもしれないと過信することもあります。
救急車のサイレンを聞きますと、熱中症で運ばれたとは限らないと思いつつも、身が引き締まる気分です。暑いからと言って、冷たいもののがぶ飲みに気をつけないとですね。
私は、冷えがひどくなってからは、冷たい水を飲むのをやめました。夏だというのに、お湯やお白湯です。冷蔵庫の中には、家族が飲む冷たいお茶や天然水のペットボトルがあるんですよ。
気にせず冷たいものを飲む家族の横で、お白湯を飲んでおります。お茶はレンジで温めてから飲むこともありますよ。おかげで、ずいぶん冷え体質が緩和したように思います。
夏なのに、あたたかい飲み物を飲むなんて考えられませんでした。
冷えには気をつけていますが、そうめんや冷やしうどん、たまには冷たいものも食べます。冷えが気になる場合は、ショウガやニンニク、薬味を上手に取り入れて冷えをかわしていきたいですね。
何しろ、トマトやナスなどの夏野菜は、身体を冷やす食材です。
煮込み料理やスープ、それこそ、薬味を活用して夏の素材を楽しんでいきましょう。
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