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十二国記「新作刊行記念全員プレゼント」 一話のプレゼントのご案内が届きました

2019年に発売した十二国記新刊『白銀の墟 玄の月』(計4冊)。

短編集の第1話が先に読めるというプレゼントがありました。私ももちろん応募したのですが、一向に届く気配がなく、すっかり諦めていました。

それが今日、12月12日、十二国記の日に届きました!

メールボックスを見たらタイトルの文字がばーんと目に入り、慌ててさっくり読みました。時間の取れる時にまたゆっくり読みます。

内容を明かすわけにはいきませんが、なんというか満足です。

短編集がいつ出るんだろうという状態だったので、これで必ず短編集が出るということが分かり嬉しかったです。

十二国記シリーズは私が中高生の頃に読み、すっかりはまった小説です。友達に無理やり勧め友達もはまった思い出の小説。

現在も完結しておらず、小野不由美さんが出されるのを気長に待っている状態です。

早く読めると良いな。重たく暗く出口の見えないような状況から、やっと脱出し明るい兆しが見えてきたような雰囲気でホッとしました。それでもこの先いろいろあるのでしょうね。

『白銀の墟 玄の月』を読み、麒麟と王様は一緒にいないとダメなんだとつくづく思いました。


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