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【読書】石井ゆかりさん3年の星占い蟹座2024-2026

 朝と日中の気温差が大きいです。朝の寒さ、昼のあたたかさ。あたたかいお日さまは嬉しいですが、気温差はちょっと困りますね。冷えないように注意です。

 年末に向けて、占い関係の本がどんどん書店さんに並びます。毎年、見かける著者さんもいれば、あまり見かけない著者さんもいますね。

 常連ともいうべき石井ゆかりさんの占い本。3年に1度、書店に並ぶ星占い。今日、本屋さんで購入してきました。



 私が、蟹座なので、蟹座の紹介になってしまいます。印象的なイラストですが、これからの3年間を表しています。

 手前にいるのはロバですが、ロバが眺める道の向こうに、羽の生えた馬のような存在が見えます。細く長い道は、月明かりに照らされているんですよ。

 本文に詳しい解説がありますが、これから、遠くに見える馬のような存在に向かって歩いていきます。遠くはありますが、姿が見えるので、地道にでも歩いていけば、必ず馬のような存在の元へたどりつけそうですね。

 月明かりに照らされた道ですので、暗くはあるのですが、手探りして歩かなくて良いんです。道は、一本道なので迷いようもありません。なだらかな丘なので、険しい崖を登るような困難さを伴う旅路でもないようです。

 ただ、ロバだけなので、ちょっと寂しいかなという気もします。

 ちょっとづつではあるものの、星占いの勉強を続けてきましたので、イラストの意味や本文で書かれている石井ゆかりさんの言葉が、以前よりもすっと理解できたような気がします。

 わからないなら、わからないなりに楽しめるのですが、分かった方がより理解が深まるので嬉しいですね。

 学びの道は遠く遠く、どこまでも続いていきます。その遠さを思うとめまいを起こしそうなこともありますが、上達したと思えるような瞬間があります。

 そうすると、自分はつたないながらも、成長しているんだなと嬉しくなります。



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