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ふと浮かんだ言葉を残していきます。
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#日記

【詩】天に掲げる願い

ずっとここにいた ずっとここに立っていた あなたが生まれる前からずっと だけど私はあなたを…

天鳥そら
4日前
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【詩】桜の牢獄

ひとりでも歩いていける 桜並木を歩けば花びらが降る 薄紅色が染めていく 視界をさえぎるよう…

天鳥そら
1か月前
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【詩】一年のはじまり

今日は朝から晴れている 春の輝きにぴったりな太陽 夏の王様とはいえない それなのに夏の王様…

天鳥そら
2か月前
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【健康】ゆっくりゆっくり身体を起そう

 春って雨が多いですよね。朝からしとしと降っていた雨は、午後3時を過ぎるあたりから雨足が…

天鳥そら
2か月前
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【詩】去年にはない1日来年にはない1日

4年に1度だけやってくる 暦の関係で4年に1度だけ29日がやってくる 28日と29日どちらにしても2…

天鳥そら
2か月前
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【詩】毎年の約束

こんにちは はじめまして またお会いしましたね こんにちは はじめまして はじめてお目に…

天鳥そら
2年前
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【詩】バランスが大事

にぎやかで騒がしい 笑い声が多くて 楽しい雰囲気にみちみちている それだというのに いらだたしい 声が近くて嫌になる 少しは静かにできないものか 誰にも告げず ぷいっとにぎやかさから離れる それなに 和気あいあいとした空気が ひとり離れた自分を追っかけるようだった どこかに静かな場所はないものか 誰もいない 静けさに包まれた公園 はて、子どもがいないのも珍しい でも、こちらには好都合 静かな場所でゆっくりしたかったのだから しんとした場所で

【詩】今何時?

ふと頭をあげると窓の外に夕日が見えた 顔を横に向けると丸い木枠の時計の針は5時をさしてい…

天鳥そら
3年前
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朝見た雪は夢だったのかもしれない

明け方にトイレに行きたくなって起きることがあります。 窓の外では新聞配達のバイクの音が通…

天鳥そら
3年前
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【詩】女神のお顔

ぱらぱらと葉っぱがおりてくる 夏の太陽にまけて 黄色く茶色っぽくなった葉が これからくる…

天鳥そら
3年前
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