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TASCAMのインターフェース買ってみた。[設置編]

こんにちは。ともみです。(✿´ ꒳ ` )

購入決意・品定め・開封…ときまして、
やっと設置していきます(笑)

これまでの記事はマガジンにまとめてるので、
お好きなところから読んでみてください♪

ではいきます!

設置編①どこに置くかよく考える

置く場所…とっても大事です。
なぜかって。
下手すると10本以上のケーブルを
差すことが出来ちゃうんですもの!(笑)

もちろんそれだけではありません。
電源を差せないと使えませんし、
(インターフェースによっては、
PCと繋いでいるUSBから電力補給をするものもあります。)

PCから離れすぎるとUSBケーブルの長さが足りなかったり、
レコーディング前のマイク音量確認の際、
マイクから離れている場所にインターフェースを置いてると
かなり使い勝手が悪いです。

レコーディングを一人でやるなら、
なおさら設置場所は重要です…。

設置編②設置場所を考える際のポイント

設置場所を考える際に必要かなと思うポイントをまとめておきます。
ご自身の環境や製品、使用用途に合わせて
以下のポイントを上手くご活用ください。

(1)インターフェースが置ける平らな場所
(2)電源ケーブルが届く場所
(3)PCとインターフェースの距離が手の届く範囲
(4)USBケーブルの長さが足りる範囲
(5)マイク・または収録したい楽器との距離が
 持ってるケーブルの長さを超えない。

大体このくらいでしょうか。
このポイントを考えながら実際に設置をしてみました。
参考までに写真を載せておきます。

設置編③設置してみた(参考画像あり)


画像1

こんな感じです。
私は電子ピアノの譜面台部分を倒して使っています。
中央部分にノートPC、左側にインターフェースを設置しました。
インターフェースのすぐ後ろには
前回の記事でご紹介した電源タップを設置しています。

ケーブル類は、
一番左のINPUT1に、
写真手前に写ってるダイナミックマイクを差しています。

一つ開けてINPUT3,4には、
電子ピアノのケーブルを1本ずつ差しています。

電子ピアノの入力は、INPUT1か所に1本だけだと
ピアノの音が片耳からしか聞こえないので、
必ず2本、INPUT2か所を使ってステレオ入力してください!

ちなみに電子ピアノの方はこんな感じで
同じ赤と白のプラグがささってます。

画像2


設置編④スピーカーとイヤフォン

私のお部屋ではスピーカーがないので、
インターフェースの裏面は特に使っていません。

表面一番右のPHONES1に、
普段iPhoneに繋いで使ってるミニジャックのイヤフォンを、
前回の記事でご紹介した変換プラグに繋いで使っています。

もしモニター用スピーカーなど使われる方は
公式のウェブマニュアルに記載の方法で接続してみてください!

ですが、私の部屋では
写真の奥にそっと置いてあったシルバーのBluetoothスピーカーを
モニター用スピーカーとして使っています。
BOSE SoundLink Miniって製品です。(今は上位互換が出てます)

PCからの音源もBluetoothで繋いで聞けちゃうので
めちゃ便利です。

また、スピーカーの右横にミニジャック端子を
入力できる部分があるので、

上記のケーブルを使ってモニター用スピーカーに
早変わりさせたりも出来ます。

画像3

Bluetoothに切り替えてミックスダウンした音源を再生したりと
すぐに色んな音源チェック方法が試せるので
おススメの商品紹介でした(*'ω'*)♪

ケーブル類の接続に関して補足…
どこに何をさすか、あらかじめ割り振りを決めておき、
使用する際には毎回同じ場所に同じものを
入力する癖をつけるのをおススメします♪
DAWソフトを使う際に入力を失敗するリスク
を減らすことができます。

と、いうことでやっと設置が終わりました!(祝)

また少し日を開けたころに
セットアップについても、
簡単にお話し出来たらと考えています。

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ともみ@歌うお姉さんでした( ˙꒳​˙ )

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