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駆け出しアーティストを勝手に紹介してまわるシリーズ Vol.2

おはこんばんちは。音楽・映像制作をしているウタタネのWataruです。

さて、前々回?のNOTEであまり有名じゃないアーティストを勝手に紹介したのがとても好評だったような気がしているので、勝手に第二回を書きました。

『もっと全国のみんなが超メジャー級アーティストだけじゃなく、その辺で光ってる身近な無名アーティストの曲も聴くようになれば、ミュージシャンたちはもっと喜び、そして日本の音楽の未来はもっと明るくなるはずだ!』

とそんな思いの下、空き時間にそういうアーティストを探し回っております。
よかったら読んで(聴いて)いって下さいませ。

今回も全部で4アーティストです。(4つ目のアーティスト大事です!)
また可能な限りポチッと読みながら視聴できるようYouTubeリンクを探して貼ってありますので、よろしければサビまでだけでも聴いてみて下さい♡

紫苑 / Shiho

アコースティックギター1本の素敵な曲でした。
声がとても素敵で歌唱力もすばらしいです。
MVのロケ地は二子玉ですねコレは!(Wataru=隣駅在住)

『忘れる。忘れる。忘れる。』っていうサビが印象的で、歌詞も背景のストーリーを感じさせる奥深い感じでとても好みでした!

ググってみたのですが、あまりアーティスト・プロフィールは公開されていないようで、Bruckeさんという大学生レーベルで制作されているようですね。

今後がとても楽しみなアーティストだな、と思いました。


Answer / 正角竜太

静かなピアノとアコギから始まる感動的なバラードです。
こういう曲、好きなんですよねぇ・・・ついつい聴き入ってしまいます。
声もとても素敵で説得力があって、温かさと強さと切なさが同居している感じだなぁと思いました。

楽曲も、後半に向かっていつの間にか温度が上がっていくアレンジでリスナーを飽きさせないです。

ググってみたら、大阪を中心に活動されているシンガーソングライターの方のようですね。

新曲も出されていたりライブもされたりと精力的に活動している方のようです。
ライブで見たらまた感動しそうだなぁ・・・。


快眠 / tak8san

こちらはちょっと毛色が違いますが「眠る時は電気を消させてよ!」というメインテーマをひたすら歌詞に封じ込めたゆったりビートが心地よいポップなナンバー。
めっちゃ叙情的なメロディの中に、めっちゃ日常なテーマをぶち込んでるのが面白くて最初聴きながらニヤニヤしちゃいましたが、聴いていると「無理して明るくしなくたって、落ち込んでるときとかは暗くなってもいいんじゃないの?」っていうテーマも見え隠れしていて、あーそういうことか。と納得しました。

楽曲の方はボーイズグループが歌っててもいいような、T-Painのようなあのボイスチューンエフェクト(あれ、みんななんて呼んでるんですかね?)をうまくうっすら使ったアレンジで、心地よかったです。

そしてこの曲、なんと曲は今話題の作曲AIの「Suno AI」で作曲されたそうです。
なるほど、すごい時代がやってまいりました!アレンジもそうなのかな?


Brandnew Day / Ryna

ごめんなさい、またまた手前味噌ですが、おなじみ我がウタタネレーベルの歌姫「Ryna(リーナ)」の新曲を紹介させて下さい。

「Wataruってバラードしか作れないんじゃないの?」ってくらいバラード率が高かったので、そんな事ないんだぞ!とばかりに作った、ちょっとアップテンポなポップチューンです。
辛いことがあっても、明るい気持ちで明日を迎えてもらいたいな・・・
と、そんな気持ちで書きました。

嬉しいことに、リリースから1週間でMVが6000再生されております!
一人でも多くの人に聴いてもらって、元気になってもらいたいなと思っております。

そしてこの曲は基準音をA=440Hzではなく、A=432Hzで作りました。
なんでそうしたか?などはまた別の機会に話そうかと思います。

各種音楽配信サービスからはこちら↓


いやー、今回もたのしかった。
世の中には本当に沢山の才能が溢れていて楽しくなります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日本の音楽がもっともっと楽しくなりますように。


1回目はこちら↓


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