塩旦那がおでんを作ってくれた記念。
3連休明け。
さばいては舞い込みを繰り返して、どんどん積もっていく仕事。
なかなかハードな1日を終えた。
さて、本日の営業終了です。
『今日はおでんの日』
帰ってまずは、じゃがいもと大根を切って、レンジで少し柔らかくする。
その間に練り物を切って、その後は出汁を味付けて、、
なんて、帰宅後の段取りを考えながらそそくさと帰る。
帰ったら、あれ?
私の作るおでんの匂いがする。
やるやん塩旦那!!!!
そう、家に帰るとすでに完成しているほかほかなおでんと、後10分で炊き上がる新米がそこにあった。すっかり感動フィルターがかかった私は、それらがキラキラ〜って光って見えた。
私が作るおでんの出汁は、オイスターソースを使ってコクを出すレシピなのですが、それを知っていたらしく、キッチンには空になったオイスターソースの瓶があった。
(しかも瓶はもちろん綺麗に洗っている)
感動して、嬉しくて、テンション爆上げで塩旦那に擦り寄る。
(我が家では良くある光景。そして毎度微妙に嫌がられる。笑)
あまのじゃく野郎は「知らん」だって。(笑)
そういえば、帰ってあったかいご飯が待っているって状況、結婚してからほぼほぼななかったなあ。独身の時は実家暮らしだったから、いつも家に帰ると母さんがご飯作ってたっけな。
今は毎日作って待ってる側だったから、あんまり気にしてなかったけど、ご飯を作って待っているって、改めて考えるとめちゃくちゃ立派な『愛情』だと思う。
ふぅ、おでん、幸せ!!!!
・・・冷静に考えるとですね、料理できるならもう少ししようやとも思わんでもないけど、そこは黙っておきます。まあ、それも嫁の愛情ということで。(甘いかしら)
ちなみに我が家は完全役割分担制なので、基本キッチンは私の領域っぽい感じになっている。
そして最後に、我が家のおでんの具をご紹介します。
おでんの具って、その家の個性が出ますよね。
・大根
・じゃがいも
・がんも
・玉ねぎ天
・手羽元
・ウインナー
・結び白滝
・厚揚げ
・ちくわ などなど
ありがとね、塩旦那(╹◡╹)
今日は塩旦那がおでんを作ってくれた記念。
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