マルタ留学日記🇲🇹2023.6.10
本投稿はわたしが2023年の5月に
人生初の留学をした際に
手書きで記した日記を備忘録として
Noteに書き写しているものになります。
留学生が送る日々の生活
自分もこんなことがあったなという共感
こんなゆるい留学生もいるのか
など
何か感じていただけたら、それはとても嬉しいことです(^^)
以下、日記の内容になります。
ーーー
⚪︎身支度をして、朝には燃えるゴミをだし!
スポンジも捨て、洗剤や保冷剤も持ち、
準備はぬかりなく終えた。
まじで荷物入らん笑
スーツケースに入り切らず
リュックを背負い、手提げ袋を2個持ち引っ越し笑
クローゼットの中も洗面所も全てキレイに。
11時頃に見たタクシー料金と14:40頃に見た料金が違っていた。
昼になると値上がりするのかな?と。
混んでくるからかな〜?
⚪︎Boltで引っ越し。
タクシー呼ぶ前にスマホで見た料金は€5だったが
請求額は€13.5。待たせてしまったりしたからかな?
運転手はネパールのA‘という人で
とてもkindnessだった。
33歳の男性。
タクシーを降りたあとスーツケースを運んでくれた。
わたしのことが20歳に見えると言っていた。
GOZO行く時もタクシー呼んでねって連絡先を教えてくれた。
でもタクシーexpensive( ´ ▽ ` )
現金でタクシー代を払おうと財布をゴソゴソしていたら
「タクシー代は今度でいいよ!」と言われた笑
ちゃんと払った。
⚪︎0階が1階(地上階)らしい。
エレベーター的には3階の部屋。
部屋の感じを比較。
◻︎前の寮
ベッド、トイレ、シャワーがきれい
学校まで徒歩で通える
工事や大通りの車の音がよく聞こえる
対人関係に難あり
◻︎New room
4階で見晴らしがいい
過ごしやすそう
1人部屋
寮にいる人が常識的
西日があたり部屋暑い
個人部屋に机はなく、前の寮よりも少し狭い
プライベートバスルームが部屋についていたが、
共有のバスルームを使うことに!!
⚪︎Fさんとサンセットを見に行こうと思っていたが
18時頃に雨が降ってきたのでキャンセル。
お部屋でリドルで買ったパンを食べ、
Uさんが麺を分けてくれてご馳走になった。
ピリ辛で美味しかった。
Uさんが振る舞ってくれたピリ辛麺は
プルダックポックンミヨン。
自由〜
ーーー
以上が当日の日記になります。
お昼前に荷物をまとめあげ、
タクシーを呼んで新たな寮へと出発しました。
タクシーアプリを日本でも使ったことがなかったので
ドキドキでした笑
学校でアシスタントの方に、
引っ越し用に車を手配することもできるけど
Boltというタクシーアプリを使った方が安いよー
と教えてもらいました。
確か、2倍くらいお値段が違いました。
運よく、わたしが呼んだタクシー運転手の方は親切な方でした。
日記には詳しくは書いていませんでしたが、
なんとA‘さん(ネパール人タクシー運転手の男性)、
わたしが引っ越し先の場所がよくわからないんだ〜と
移動中に話していたためか、タクシーを降りて
目的の寮のある建物を一緒に探してくれました。
親切すぎる。
しかも建物についた後も、
その部屋がどこにあるのかを
建物の1階に住む住民の方に聞いてくれたのです。。。
このタクシー運転手の方はとても良い方だったので
よかったのですが、居住地が知られてしまい
ある意味危ない行動だったので
これから海外に行かれるみなさんは
ちょっとお気をつけください...!!
用心するに越したことはありませんが
良い方もいるというエピソードになりました。。。
そして登場人物がA〜Zまで出てしまったので、
今回からAに「‘」をつけて続けて行こうと思います。
少々長くなってしまいましたが
もう一つ書かせて欲しいことがあります。
それは寮の雰囲気について。
最初にいた寮と引っ越し先の寮では雰囲気が全然違いました。
最初の寮の方は、日用品は個人個人で自分のものを使う
ようなルールだったのでそれに従っていました。
トイレットペーパーも自分がトイレに入る時に
付け替えるというものでした。
食器用の洗剤とスポンジも個人個人で用意して使う、
みたいな感じでした。
(これは推測ですが、このルールはAさんが
作ったのではないかと思っていました。)
しかし
引っ越し先の寮では全然違いました。
洗剤は1つで、なくなったら次の担当の人が買う。
トイレットペーパーも順番に買う人が決まっている、
みたいな感じでした。
正直、渡航前のわたしは後者を想像していました。
その時に寮にいる人によってルールが違うんだなー
と、思ったものです。
長くなってしまいましたが、
お読みいただきありがとうございました(^^)
次回もよろしくお願いします♩
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?