マルタ留学日記🇲🇹2023.6.12

本投稿はわたしが2023年の5月に
人生初の留学をした際に
手書きで記した日記を備忘録として
Noteに書き写しているものになります。

留学生が送る日々の生活
自分もこんなことがあったなという共感
こんなゆるい留学生もいるのか

など

何か感じていただけたら、それはとても嬉しいことです(^^)

それでは新たな寮からの初登校日の
6月12日(月)の日記です。


ーーー

⚪︎初・マルタフェリー、晴天。
 とても暑かった。
 5minだけだったけど。良い景色。

⚪︎8:00頃に出発して8:15のフェリーで行き、
 8:30頃に学校についた。
 今日から新しい先生、C‘先生。
 明るい感じの女性の先生でマダムっぽい。
 前の先生の方が授業の中身が濃い感じがした。
 speakingメインでやさしい感じだった。

⚪︎Gちゃんからドイツ旅行のお話を聞いた。
 (この時、2週間後にAさんとのドイツ旅行を控えていました!)
 1泊1万円くらいの朝食付きホテルに泊まったそう。
 ツアーは€64で1日かけて行ったとのこと。
 バスでロマンチック街道を通り過ぎ
 2hのフリータイム内でノイシュヴァンシュタイン城に入ったそう!

⚪︎ランチはバレッタでピザを食べた。

⚪︎ゴールデンベイにサンセットを見に、Gちゃんとその友達の男の子と。
 18:15頃発のバレッタからのバスで向い、20:20頃に日没。
 の予定だった。
 わたしが18:10に到着し、バスが18:10だったらしく
 次のバス18:44ので向い、1hほど乗った。
 Gちゃんの友達の男の子がGちゃんのことを好きすぎて
 終始きまづかった😅

 Sunsetは良かったが、目が...目が...!!!
 眩しいのだ。20:20にSunset
 そのまま20:30のバスで21:30にバレッタにつき
 22:05頃発のフェリーへ。
 夜のフェリーにも結構人いるんだな〜と思った。

⚪︎A‘(Bolt:タクシー運転手)の人から
 「fall in love with you」のメールをもらい
 Wさんに相談して返信。
 ついでにわたしの彼の話をして少し楽しかった。
 「I have a boyfriend」よりも「I love my boyfriend」
 って返信した方がいいよー!とアドバイスを受けた。
 彼もA‘くらい積極的になってくれたらいいのに〜
 彼への不満をWさんに話すわたし。


ーーー

以上が日記の内容になります。

新しい寮になり朝の出発時間が8:00になりました。
前回の寮は学校に近かったので8:30〜40に出発していました。

そして初めてのフェリー通学。
フェリーからの景色を眺めたくて行きは展望の席に座りました。

が、暑過ぎて帰りからはもう室内の涼しい席へ。

展望席は地元の方や観光客の方に人気だったので
「こんなに暑いのにすごいなー」とか思っていました。

船が到着すると学校までの道のりには険しめの上り坂があります。

汗だくになり、ゼーハーしながら教室に辿り着きました。

ちなみに帰国する頃には慣れたので足腰が鍛えられたと思います。


放課後
Gちゃんが「サンセットを見に行かない?」と誘ってくれたので
「ぜひ!」とお受けしたものの、日記にもある通り、
「わたし...一緒に来ない方が良かったのでは!?」と
思うような事態に😅
Gちゃんにそう伝えたのですが、
「いやいや、一緒にいよー!」ということで
一緒に居ましたが...!...が!!笑

この日のサンセットの時刻は20:20。
こんな時間に日没か!と不思議な気持ちになりました。

日が沈んだ後のマルタの夜も
まだまだ賑わっていました。

そしてわたしはサンセットを見て解散となった後、
1人で寮までフェリーに乗って戻って行きました。
時刻は22時過ぎ。

3週間ほどマルタで過ごして
なんとなくわたしの行動範囲の治安は
良さげだということがわかりました。

危ない場所もあるかもですが
女のわたしでも夜に1人歩きできる雰囲気がある場所もありました。

そして寮に着くと
先日利用したタクシーのドライバーからメールが。
正直びっくりして何かの詐欺かと思いました。

この日は丁重に返信をして床についたのでした。


今回も長めの文章となってしまいました。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました(^^)

次回もよろしくお願いします♩

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