多忙なママによる結婚式余興企画のコツ
2021年、コロナ禍、35才にして、近しい友人の結婚式が2件ありました。
若い子と違って(オイ!)意外と結婚式を諦めない年代なのかもしれません、
幸いにも9月、11月開催で、オミクロンが流行り出す本の束の間、コロナ禍の中では最高のタイミングでした。
そして困ったのが余興。久しぶりに依頼を頂きました。こちとら幼児を2人育てており、基本的に時間は無い!のですが、せっかくのご依頼。
喜んでもらいたいじゃありませんか。
覚悟を決め、プロジェクトマネージャーになった気分で段取りを行いましたよ。
周りも絶賛子育て中。。。
作業量はなるべく少なく、
喜びはなるべく大きく!!
をモットーに。
まずは目的を明確にして、そのための企画、手段を徹底的に考えました。
企画
メッセージ動画+会場でダンス
の構成にしました。
(ダンスは新郎も巻き込んで新婦にサプライズ)
ど定番ですが、一番盛り上がりますよね。
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企画を決めてから、当日の出席メンバーに連絡して分担をお願いすることに。
みんなで企画会議からスタートすると、
逆に時間が取られます(苦)
多忙な人ほど
リーダーになって企画の主導権を持つ
のが良いと思います。
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一番大切なのは曲選び。
アップテンポで盛り上がる曲を選びましょう。
ダンスはなるべく簡単で短いものに。
適当につくれば良きです。
当日の参加メンバー皆で踊れるものを。
結婚式に向かう電車の中で覚えられるくらいが
ベスト。
間違ってもniziuやBTS、mikikoさん振り付けの恋ダンスやperfume的なものはナシです。
覚える労力に対して、なかなか完成度を上げられないので盛り上がりに欠けます。。。
動画、メッセージ集めは分担!
定型文を作って、どんどん広めてもらいましょう。メッセージはデジタルデータで貰って、
動画編集時に埋め込むのがよきかと。
写真や動画を集めるときも、なるべくハードルを下げましょう。
たくさんの人から集めることが最優先。
メッセージは50文字程度で充分かと。
動画編集はココナラで依頼!
納期が2週間程度あれば、約10,000円で見つかります。結婚式の出席メンバーで割れば1人数千円の負担でオケ。
大切なのは、結婚式当日に友人に喜んでもらうこと。動画編集をやるかやらないかで、喜びが決まるわけでは無い!と割り切りました。
2番目に大切なのは、当日のお祝いの言葉
ここにも時間を割きましょう。
定型文ではなく、友人ならではのエピソードを交えて、伝わる言葉を準備しましょう。
当日の余興は大成功!!!
サプライズも大成功して、友人にも非常に喜ばれました!
サプライズで新郎さんとの繋がりを持つことで、新郎さんの人となりも分かりますし、
仲良くなれました。
ママになってからの余興大作戦は、
リーダーシップを発揮して、1人で抱え込まず、
どんどん人に作業をお願いしていく!
ことで乗り越えましょう。
てかこれ、もはやワーキングマザーのライフハックなのでは。
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