見出し画像

ギターを抱えて中国国内線(#noteギター部正部員No.あれ)

 今日はこの前のギターのお話をば。
 そう私は#noteギター部の正部員なのです。うふっ♡
 部員No.はわからない。多分ない。

 前回のギターのお話は↓

 さて、中国国内線でのお話。
 広州空港のチェックインカウンター。
 機体が1列が3座席X3座席の小さな飛行機だったので、ギターを預け荷物で渡そうとした。いつもなら大きな荷物預けのところに行けと言われるのだが、この日はカウンターのお姉さんが、

「これ、お前の大事なギターだろ? だったら預けないで持ち込め」

 と言うではないか!

「持ち込んだらダメだと言われてるんだけど今日はいいのか?」

 僕が尋ねると、

「今日はいいよ。隣の席が空いている席にしておくから、隣の席に置けばいい」

 ううぅぅ。(泣)
 なんて優しい人なんだ。感動するぜ

 もし持ち込んで文句を言われたら、カウンターでOKもらっていると言えばいいだろうから、

「じゃあ、遠慮なく機内に持ち込ませてもらうぜ!」

 ということで、僕は気兼ねなく機内にギターを持ち込んだ。

 すると、、、。

 中国あるあるの隣の座席に人が座っているではないか!
 しかも棚の荷物は一杯でギターなんか入るわけがない!

 仕方がない。信じた僕が悪いんだし、カウンターのお姉さんも良かれと思って言ってくれたんだから。
 僕は泣く泣くギターを抱えて座った。

 乗客が全員座席に着いた頃、CAが僕のところにやってきて、
「よろしければギター、ファーストクラスとエコノミークラスの間の隙間に置きますよ」

 と言ってくれるではないか!

 ううぅぅ。(泣)
 なんて優しい人なんだ。感動するぜ!

「じゃあ、遠慮なく置かせてもらいます」

 という事で一件落着。めでたしめでたしでした。

 中国の国内線は、黙ってれば実は持ち込めたりします。日本よりもそこらあたりはゆる~いのです。#noteギター部のように。

うふっ♡

では、また!

ありがとうございます♪嬉しいです♪