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【繊細夫婦の散歩時間】紅葉にも囲まれたい!

こんにちは。繊細リーマンゆうたろうです。

このnoteは適応障害で休職と転職を繰り返す繊細サラリーマンの体験談を、一方的にあなたの脳内に語りかけていく記事です。

今回も繊細夫婦のただのプライベート写真晒し回です。

イチョウの次は紅葉だ!

先週はイチョウで黄色に囲まれたので、今回は赤に囲まれたい!

紅葉が見たいんだ。

癒されて月曜日からまた頑張りたいんだ。

そこで今回は妻が探してくれた「白野江植物公園」へGO。

紅葉祭りを開催しているということもあって、楽しみっす。

白野江植物公園に到着

 2.白野江植物公園に到着

良い天気に恵まれてラッキー。

今日もベビーカー押しながら繊細夫婦の散歩時間が始まりました。

ぐるっと一周すると約2キロもある広大な敷地で、散策のしがいがありそうです。

紅葉と和風建築の相性よ

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紅葉と日本風の塀。

これだけでジブリ映画1本分の感動がありますよね。

ぐるぐる散策していると、無料の休憩室発見。

赤ちゃんの駅(おむつ替えも出来るスペース)があって、助かった。

無料休憩所

日本家屋と紅葉の相性よ(2回目)。

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窓から紅葉を見ると、日本に生まれて得したなぁって思える。

ここで暮らしたい。

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子供を座らせて写真を撮らなければ(使命感)。

可愛いぜ。

「落葉の森」というパワーワード

紅葉の落葉

さらに散策をしていくと紅葉谷というスポットに到着。

そこは落葉の森とも呼ばれていて、紅葉の落ち葉が一面に敷き詰められていました。

秋の冷たい空気と、落葉の香りってなんでこんなに落ち着くんでしょう。

こういうことを感じながら、静かにゆっくり日々生きていきたい(切実)。

黄葉(こうよう)したもみじ

黄色い紅葉もきれい

紅葉って日照時間が短くなることで、葉っぱの緑色が分解されていくそうですね。

その緑色が分解されたあと、葉っぱは黄色くなっていきます。

もみじはそこからさらに赤い色に合成が始まるようですが、これはその赤い色への合成が行われなかった模様。

何故かは知らない。聞けなかったんだ。誰にも。

私、繊細なので。

小さな桜が咲いてた

3.秋に咲く桜

この白野江植物公園はもともと、個人が「四季の丘」として長年親しまれていた敷地だそうです。

「四季の丘」と呼ばれるだけあって、桜の木も多くて春も絶対きれいな景色を楽しめる公園でした。

世の中、絶対なんてそうそうありませんが、これだけは絶対ですね。

写真の桜は「小福桜」。

ネーミングセンスに脱帽。

見晴らし台へGO【ベビーカーではハードモード】

4.ベビーカーではハードモードでした

さらにさらに散策を続行。

とてつもない坂道を上ると見晴らし台があるようなので、アラフォーおじさんは頑張ります。

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海が見えるんかーい!最高かよー!

ベビーカー押しながら登るとかなり息切れ半端じゃなかったのですが、ここまで来てよかった。

パノラマでお見せしたかったです。

紅葉と海と青い空。

空が飛べないのがムカついてくるほど素敵な景色でした。

坂道を歩きまくったからカロリーゼロ

坂道を歩きまくったからカロリーゼロ

坂道をまた下った先に甘味処を発見。

繊細夫婦は何も迷うことなく突入です。

白玉ぜんざいを食べない意味が分からないからです。

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ほどよい疲労と肌寒さにドンピシャの温かさと甘さ。

控えめに言って気絶しました。

気が付いたらお椀が空だった。

春になったらまた来よう

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紅葉の赤って不思議ですよね。

テンションが上がる赤という感じじゃなくて、心を落ち着けてくれる赤。

秋の澄んだ空気と一緒に見るからそう感じるんでしょうか。

今週も大変癒されました。白野江植物公園さん、ありがとうございました。

また春になったら桜を見に行きます。


以上、最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

これを読んでいただいたあなたを、前向きとまではいかなくても、横向きくらいにはしたい。

繊細リーマンのゆうたろうでした。

ではまた!

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