フォローしませんか?
シェア
詩
2022年7月27日 17:26
私は最近遺書と呼ばれるものを書いている。特別何かあったわけでも、こんな世界クソ喰らえだと感じたわけでもない。でも、ふと明日死ぬかもしれないなと感じたのだ。もし私が明日死んだら、私の想いはどこに消えるのだろう。きっと消えきれずにこの世を彷徨ってしまう。「お化けだ!」とひとびとを怖がらせてしまう。そんなの御免だ。だから私は文字に残すことにしたのだ。とりあえず書こうとした時に思い浮か