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行動できなくなるのはなぜ?チェックしたい3つのこと〜100チャレ12

本音の根っこ®︎発掘コーチの歌原香菜です。

みなさんはこんな経験はありませか?

やる気はあるんだけど、なぜか行動できない…
やったらいいのはわかっているけど、動けない…

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世の中の成功法則を解説している本の多くは
「とにかく行動!」を言っていますよね。

たしかにそうです。
でも、行動できないからこんなに悩んでいるんだ!
という方がたくさんいらっしゃると思います。

行動できない時にチェックしてほしい3つのことがあります。
一つ例を出します。

あなたは

年末までに100コラムを書こう!

と決めました。
(まさに100チャレですね 笑)

でも、途中で止めてしまい
そのままフェードアウトしてしまった…とします。

なぜこのようなことが起こるのか?
それは、行動には3つの要素が必要だからです。
一緒に考えてみましょう!

行動するための知識

「行動するための知識」が必要です。

・内容(何を?)
・方法(どうやって?)
・手順(どういう順番で?)
・ゴール(どうなったら終わりなのか?)
・基準(何をもって「できた」と言うのか?)

今回の例であれば、例えば…

・コラムのテーマ
・コラムのタイトルをどのようにつけるか
・コラムの内容
・どのプラットフォームを使うか
・どういう構成で書くか
・何文字書けばOKか
・何をもって「書けた」と言うのか
などなど。

知っていたら、この行動ができる!
というものです。

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行動するための技能

・体力
・器用さ
・集中力
・技術力
・持続力

これはコラムを書く、
もしくは100コラム書き続ける時に必要な

・体力(元気じゃないと書けませんからね)
・タイピング能力
・一定時間書き続ける集中力
・コラムを書く技術
・一日の中で、コラムを書く時間を確保する時間管理能力
などなど。

「やり方は知っているけどうまくできない」という時には、技能が不足している可能性があります。

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行動するための意欲

何がなんでもやりたい!という意欲です。

100コラム、なんとしてでも書き切りたい!

という強い思いがあるかどうか、ですね。

どんなに知識があっても
どんなに技能があっても
意欲がないことには行動できません。

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逆を言うと
今は知らなくても
今はできなくても
何がなんでもやるんだ!という強い意欲があれば
いくらでも後から学ぶことができます。

なので、何かしら行動できない時には
知識はある?
技能はある?
意欲はある?
をチェックしてみましょう。

これは私が小学校教員の時に学んだものなのですが
子どもたちが何に困っているのか?ということが
スッキリわかるようになりました。
大人も同じです。
セルフチェックだけでも、
どこにつまずいているのかがわかりますよ!
やっぱり自分では難しい、という方は
ぜひご相談ください(^^)

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