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本当の本音に気づいた瞬間"これ"が変わる!〜100チャレ11

本音の根っこ®︎発掘コーチの歌原です。

イベント出店しました

昨日、ひっっっっっっさしぶりにイベント出店をしました。
こちら。

2時間550円でコンセント・Wi-fi使い放題&フリードリンクという良心的すぎるカフェ。
「コンセントカフェ」という名前は物理的なコンセントだけでなく人と人とがつながるコンセントという意味もあるそうです。
そのビジョンがとても好きです(^^)
昨年末くらいにご縁があり、そこからYoutubeで番組を持たせていただいたり、何かとお世話になっております。

今回は手相・キネシオロジー・タロットを使って、本音の根っこ®︎を短い時間ではありましたがほりほりさせて頂きました。
一日の中でたくさんの方にセッションさせていただくことは久しぶりだったのですが(通常は90分〜なので一日の受付数に限りがあります)
多くの方と、一日の間で連続してお会いしたからわかった
"本当の本音に気づいた瞬間に変わること"をご紹介します!

本当の本音に気づくと一気に喋り始める

コーチング・カウンセリング・セラピー全てに共通して
「こんなことで悩んでいる」
「もっとこうなりたい」
という現状の問題・課題をお話し頂きます。
この時点ではまだご本人は「本当の本音」を話されることはほどんどありません。
人間関係など自分以外のことに軸を置いてしまっているので、本当に言いたいことではないけれど無意識でその言葉を選んでいるという場合が大半です。

ところが!
セッションを進めていって、本当の本音につながるキーワードが出てくると、それまでとは段違いで一気に喋る量が増えられます。
声量も大きくなり、まさに「出したかったけど詰まっていて出せなくて、ものが出ている」という感じ。
まさに本音便秘がスッキリしたというところでしょうか。
(お食事中の方がいらっしゃったらごめんなさい)

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これ!これを出したかったの!っていう感じですね。

そして、悩みや課題を話されている時には、あまり良い表情で話されていない方がほとんどです。
セッションを進めていって「本当の本音が言える!」となった時には表情や目の感じがガラッと変わられます。
これはおそらく、自覚できないことなんじゃないかな?

逆に、最初からすごく明るく前向きな感じで話されているとしたら、
「あ、これは本当にこの人が言いたいことじゃないな」
と思って、安心して話してもらえるような関係作りから始めます。

私たちは本体生物として感情があります。
楽しい・悲しい・嬉しい・楽しい…
ポジティブな感情だけではありません。

子ども時代に言われたことはありませんでした?
泣きたい時、泣いている時に
「我慢しなさい」
って。
悲しい、怖い、焦り…
ネガティブな感情はない方がいい、と刷り込まれてしまうんです。

ネガティブな感情も自分の大切な一部です。
前向き・ポジティブだけじゃない。
悲しい時に悲しいって味わうことが、自分も本当の本音に気が付く第一歩です。

ということで、イベント出店からの気づきをご紹介しました!
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