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清世組クリエイターズインタビュー③
Q3:清世展覧会、ここが世界一!という推しポイントは?
清世:どんぐり!
うた:どんぐり?
清世:おやつ!おやつとコーヒーこだわっている展覧会ないよ!私の絵じゃないけど(笑)
うた:なるほどねーそこらへん、nolyさんどうですか?
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noly:私はすごくありがたいです。清世さんが兼業画家でいるけど、これから専業になっていくところで、今動いている画家さんの今を見れるというのはすごいなって思います。
日本とかって、世界で有名になって初めて日本で売れる。その頃にはご本人がいないみたいなことが多い中で。今ここで書き上がっていくところが見れるし、ご本人に会えるのがすごい展覧会じゃないかな、って思います。そこが一押しポイント。
うた:そうそう、今日国岡さんとも喋ったのが、本人と会えるっていうのがポイントだよねって言ってたんですよね。
清世:…恥ずかしい(画面オフ)
うた:会いにいく画家だから、みんなに会いにきてもらうのがポイントだなぁ、と思います。
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大枝:私は一番最初に誘ってもらって、そこから殴り合いみたいにずっと色んな感性をぶつかりあって、こういう作品作ろうよってやってきて。展覧会そのものもそうだし。
世界で一番って言ったら、どの展覧会もみんな世界で一番だと思ってやってるんだと思うんですよね。でも清世っていう人を見る場所としては、ここが世界で唯一、世界で一番だと胸を張って言える。
清世:●ッキーみたい!
大枝:そう、●ッキーと一緒なんですよ。●ッキーに会うにはディ●ニーランドに行くしかない。やっぱり他のところで会ったところってちょっと違くって(ex:某国)。
正真正銘本物、世界唯一無二のものとして堂々とやっているし、ディ●ニーランドに行った時みたいに何かを持って帰ってもらる場所。世界で一番素敵な場所になるんじゃないかな、と思っています。こんな物騒な人間が言ってるんだから、大体の人がそう思うって信じてます。
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清世:…やばい、私言い出しっぺなのにみんなちゃんとしたこと言ってる。どうしよう、私も何か言い直した方がいいかな。
あ、前の絵も出します。noteやってなくて、あんまり自信がなかったけど、続けてた20代。今30代なんですけど。
20代の時に描いた絵も1、2点持っていこうと思います。それはとても思い入れがあるもので、別にうまい下手自信があるなし関係なく、誰にも売らないって決めているものがあるので、それも持っていって、みなさんが支えてくれたおかげでここまで絵が変わったよとか味わってもらえたら嬉しいし、何より来てもらって別に喋っても喋らなくてもいいんですよ。
お話ししたいって思ってくれたら…シラフだと緊張しちゃうけど。お菓子も美味しいのがあるし、素敵な絵本もあるし、素敵な絵もあるし。
思い思いののんびりをしてもらいたいなって思ってます。
展覧会とかギャラリーに観に行くのってかなり敷居が高くて。
私が20代で初めていった時だと何か喋らなくちゃいけない、静かに観なくちゃいけない、何か言わなきゃいけない、聞かれなきゃしゃべなきゃいけない、冷たい真っ白い空間とかが息苦しいと思って。
かといって、大枝さんもマガジンで描いていたけど、やたらと喋りかけてくる人もうるせぇなって思っててね(笑)あの、中の人がね。
いい塩梅で喋りたかったらしゃべればいいし、他の人の迷惑にならない範囲で。ずっと絵とおしゃべりしたかったおしゃべりしてほしいし。
絵を見る時間は誰にも邪魔されないと思うんですよ。私は一人の時間も大事にしたい方なので、でもたった一人で何もしない孤独じゃなくて、絵がある一人の時間というのは大切。そういう時間を味わって欲しいなと思います。
あれ、世界で一番ってどうかぶるんだろって思っちゃった。
でも私の絵とお話しできるのは、今のところ1月末の展覧会だけなので。
絵とお話ししたり、私でもいいし、お菓子でもいいし、絵本でもいいし、それぞれみんなが作ったものがそこにあって、それをのんびり味わえる場所になってます。
みんな誘ってきてね!
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国岡:裏方から。僕は清世さんに描いてもらって、すごく救われたというか、僕をわかってもらえた気がするんですよね。
有名な画家さんとか距離がある人だと難しいじゃないですか。noteで繋がってる人とかこれから繋がる人はこれから清世さんと会って頂くことで、機会があれば描いてもらうことで、自分を表現してもらえるというかわかってもらえる。そういう自分に変われる。
新しい自分に気づくきっかけになるような気がして、ぜひみなさんに展覧会をお勧めしたいです。
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うた:そう、前に進める勇気をもらえるんですよね。私はきよちゃんの絵で前に進められた第一人者だと思ってるので。
清世:そうだね、初めにであったもんね。
うた:実際に実物を前にすると、画面越しとは違って絵の具の質感とか原画ならではの表現だったり、絵本の原画も貴重だし、作者もいるし、唯一無二のものだと思うんですよ。そこに美味しいコーヒーとお菓子もあるし。なので空間を楽しみにきて欲しいな、と思います。
国岡:そうですね。裏方も楽しみにしています。
インタビュー動画③はこちら↓
(以下有料記事になります)
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2022.1.29-30 各12:00-20:00 JOINT HARAJUKU 2F(東京)にて開催いたしました清世の展覧会ログです。マ…
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