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兎がほざく🐇561

本は装幀という衣裳をまとって書店の舞台に並びます。

そして読者をひとときの夢に誘います。

装幀はフィクションへの導入のために大事です。

装幀は舞台衣裳を仕立てるみたいなものです。

それは出版社の腕の見せ所です。

いつかいい衣裳を着せて作品を書店に送りたいです。

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