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兎がほざく1193

空間が時間と対等でなくて時間の中にある、という話の続き。

そうならば身体とは時間の流れといえます。

身体は生まれてからしぬまでの自分の場所です。

起きて、寝て。
場をしつらえて、片付けて。

音楽や舞踊など時間の芸術は身体の芸術です。

美術や言葉もそうなのでしょう。

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