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まだカタチのない言葉たち

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日記のような、エッセイのような、誰にも届かないかもしれない言葉を紡ぎます。
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#1ヶ月チャレンジ

Day11: 嫌いな自分に目を向けたら感謝しかなかった話

Day11: 嫌いな自分に目を向けたら感謝しかなかった話

いしかわゆき著『書く習慣』1ヶ月チャレンジDay11のテーマは「自分の嫌いなところ」。

それはもういっぱいあり過ぎて、書く時間や文字数を区切らねばならないレベルですね。
ようは自分に自信がないので、欠点ばかりに目がいくわけです。欠点しか見てないので、落ち込むわけです。そして自分を嫌いになるわけです。

もうここは開き直って嫌いなところを書き出してみます。
言葉にしてアウトプットしそれを眺めて見る

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Day6: 書道ってマインドフルネスだよね

Day6: 書道ってマインドフルネスだよね

きっかけは、親友が書道の先生になる資格を取ったことでした。
勧誘されたわけではなく、自分からやりたいと思って、お教室に通い始めました。
いつだったかなと五年日記を調べてみたら、2019年6月からでした。
早2年と4ヶ月。
飽きっぽい私が、飽きることなくまだ今もまだ続けられている理由は、たぶん一つ。
筆で文字を書いている時間がマインドフルネスの時間になっているから。

マインドフルネスというと瞑想を

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夜な夜な宇宙人にテレパシーを送っていた

夜な夜な宇宙人にテレパシーを送っていた

あれは小学生の頃のことです。
宇宙戦艦ヤマトとか、銀河鉄道999とか、ガンダムが好きでした。
読んでいたマンガは超能力者や魔法使いの物語でした。
それらの影響により、超能力とか宇宙とか卑弥呼とか、不思議なことが大好きでした。

超能力者といえば、スプーン曲げ。
流行りましたね。
もちろん挑戦しましたが、それだけではありません。
消しゴムに手のひらを向けて、サイコキネシスで消しゴムを吹っ飛ばす練習を

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小さく生きることにしました

小さく生きることにしました

ミニマリスト。
シンプルライフ。

憧れますね。
本もいろいろ読みました。
真似もしました。
でも、いままで実現はできていなかったです。
それはなぜか?
ちょっと考えてみるに、何もない空っぽのお部屋の写真をみて美しいからやってみたい、という理由だけで、本当にそうする必要性がなかったからなんだと思います。

生活の規模というのは、家族と一緒に暮らすとか、家にしょっちゅう遊びに来る彼氏彼女がいるとか、

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もう実現できないことだけど今1番やりたいことはこれです

もう実現できないことだけど今1番やりたいことはこれです

COVID-19のせいで、いろんなことをずっとずっと我慢していました。

美味しいものを食べにいくこと。
温泉に浸かりに行くこと。
キャンプに行くこと。
車で遠出すること。

また食べたいねえ。
また行きたいねえ。
収まったら、行こうねえ。

何度、そんな約束を重ねたかな。
そう約束した友人が、病気で逝ってしまいました。

こんなことなら、我慢なんてしなければよかった。
行きたいところへ行き、食べ

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このままでは落ちこぼれると思ったので思考ノートを書いてます

幼稚園のとき、「わたし看護師さんになりたい」とか、職業について言われされたことがなかったですか?

男の子なら飛行機や電車の操縦士とか警察官とか消防士とか。
女の子なら先生や看護師さんやケーキ屋さんとか。
バレリーナなんてあったかも。
なんだか年齢がバレそうな内容に自分でおののく・・・。バレリーナってなんだよ・・・。

気になって、現代の幼稚園児たちの将来なりたい職業を調べてみたら、男の子はスポー

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もう夢を語るのが恥ずかしいなんて言ってられない

いまさら夢を語るなんて、恥ずかしい。
誰かに見せるなんて、もっと恥ずかしい。
でも、それはなんでだろう? と少し自分に問いかけてみました。

夢は、ずっと持っていました。
もう長いことずっとです。
でも、それは未だに夢なのです。
未だに夢が適っていないということは、自分がそこに向かって本気で向かっていなかったという証です。
たぶん十年くらい、何度もチャンスはあったし、やならきゃと決意する機会もあっ

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