頑張りたいけど頑張りたくないしで頑張れない(赤裸々記録)
昔話はちょっと後回しにして、
最近の話をちょっと書きます。書かせていただきます。
何かとだるいし面倒くさいし体は重い。
何もやる気が起きずソファーの上だろうがベッドの上だろうが、
ピクリとも動けない。でも、たまに動く。生きてるから。
そんな感じでやる気が出ません。
何も頑張れてません。
やるべきことが見つからないというわけではなく、
やるべきことすら面倒くさい。
この場合のやるべきことは、
自分で自分に課しているものなので、
絶対に頑張れよ!やらなきゃ人間失格だぞ!
と、そういうものではないです。
ひたすらボケーっとしています。
疲れているのかもしれません。
ストレスがあるのかもしれません。
思考をまとめるために、
私は漫画を描いています。
たまに泣きながら描いてますが、
自分の中では必要な作業と感じているというか、
まあ、そんな感じでやってます。
そして今回この漫画を描いて気づいたのは、
寂しいのってしんどいんだな、ということ。
あと、描いた後に思ったこと。
心に空いた穴を補完するのは、
誰でもいいわけじゃないということ。
これを言うと、かまってくれる人があてにならないという感じに聞こえてしまうかもしれないし、構ってくれる人がいるだけありがたいんだから贅沢言うなとか、突っ込むところはたくさん出てくるともわかっています。
でも、母を亡くしてうまれた寂しさとか悲しさとか、
誰にでも拭えるものではないと、私は感じています。
こればかりは、私自身の感じ方の問題なので、
どこをどう叱られようと、説教されようと、論破されようと、
変えることは出来ない気がしています。
実際寂しいと感じているのは私だから。
そこを「ダメだぞー!」って
仮にどんなに言われたとしても…
正直なことを言うと「仕方ない」と思います。
どんな悩みも、誰にでも相談したらすっきりするってわけじゃない。
悩みを打ち明けるかどうかも悩むけれど、
相談相手を間違えると、自分だけでなく、相談相手にも無駄な時間を取らせたり、結果として誰も得しない時間が流れて行ったり、
時には関係にひびが入ることもあり得る。
そう思うと、寂しさも同じで、
「誰でもいいから助けてくれ」
と、私は頭の中で叫んでいても、
実際は誰でもいいわけではないんです。
すごく薄情で自分勝手なことを書いてるかもしれませんが、
私の本音をすごく正直に言うとこんな感じです。
私の周りには本当に、優しい人たちが居てくれるし、
友人にも恵まれているし、
すごくすごく助かっていることがたくさんあります。
友達が居なかったら、
私は今頃もっと苦しい「今」を生きているのは間違いない。
本当に「誰でもいいから助けてくれ」って思うと思います。
なので、これは贅沢な感覚なんだなあとも思います。
…果たしてこの内容のnoteは、
書く必要があったのか?
読んでくれた方を不快にさせていないか?
そこを考えるとなかなかこの記事を投稿するか否か、
悩むものがあります。
でもキレイに自分を取り繕ってnoteを書いて、
私は良い人に思われたくて書いているわけではない。
もちろん、こいつ嫌な奴だな!と思われるよりは、
良い人のイメージで生きる方が気持ち的に楽です。
LINEマンガインディーズに漫画を投稿して、
ありがたい優しいコメントをもらうことが多く、
とても支えになっています。
でも自分はそんないい人間じゃない、
というのは私が良く知っています。
なので、コメントをもらうたび
「私はそんな素晴らしい人間じゃないのに。
こんなに優しいコメントをもらっていいのだろうか。」
と思います。
何が言いたいかというと、
私はそんな立派に生きてないよということも、
こんなにダメな人間なんだよ、
ということも込みで、
載せていこう、文章を書いていこう、
そう思って投稿しました。
という話です。
長くなりましたが、今回はこのへんで。
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