転職の時代が来るのか?
02年26才の時に僕は『転職王』という本を共著で出版した。
最初は初版1000部で著者は僕1人の予定だったのだが、この年に同じ版元から出た『僕、はまじ』という本が初版2000部の予定が発売前に事前注文が殺到し初版2万部、最終的に7万部のスマッシュヒットとなった。
その次の本だった僕の本が売れないと、出版社の勢いがそがれるということで一転共著になり発売も7か月遅らせて初版7000部で出版された。
読売新聞にも広告を打ったものの実売は3000部にも満たず大敗北。数年経って絶版となり現在に至る。
本は売れなかったものの読者の評価は決して悪くはない。単著から共著になった時にボツになった原稿もあるので、然るべきタイミングで世に問えればと思っている。
転職の時代が来るのか?虎視眈々とその時に備えている。
「我こそは!」という編集者や出版社からのオファーをお待ちしています。
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