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できる限り客観的な自己紹介をしてみた〜特性編〜

こんにちは。いけのです。社会人1年目が終わり、改めて「自分は何をしていると楽しいんだっけ?」「自分の強みってなんだっけ?」と思うことがあるので、4つの方法でできるだけ客観的に分析しながら自己紹介をしてみます。

エムグラム診断

エムグラム診断は、統計学に基づいて診断結果を出しているそうなのでやってみました。8つの性格の他にも、仕事面で強みになる性格が出ます。

真面目、挑戦心がある、落ち着いている、は他人から言われることも多いので、あっているのではないかと思います。

その他は、そうか?と疑ってしまう内容ですがw、2〜3年後には頷いているかもしれません。


ストレングスファインダー

エムグラム診断よりも質問数が多く、また診断される要素も多いのでこちらの方が信ぴょう性・客観性が高いかもしれません。2018年9月くらいに受けた時の私のストレングストップ5は以下でした。

1 個別化
2 共感性
3 慎重さ
4 成長促進
5 責任感

具体的には、このような特性があります。

■生まれながらにして、あなたは、 困っている人を支援することで、大きな喜びを得ます。
■人々の気分を強く意識することが一生懸命働こうという動機になっています。 他の人たちを喜ばせたいと思うことがあります。
■多くの場合、あなたは、 意識的に、目的を持って物事を行います。
■強みによって、あなたは、 人生は楽しいとときどき思います。 特に、誰かを支援したり、誰かを認めてあげたりした後、そういう気分になることがあります。
■おそらく自分で正しい、真実、適切、あるいは正確であることがわかっている物事を行う必要があるでしょう。

人や社会に影響を与え貢献することには大きな喜びを感じます。自分が意図したとおりに相手に気づきを与え、変化や成長に貢献できたと自覚できるような仕事ができると楽しく働くことができます。

物事を順序立てて丁寧に取り組むことが得意です。初めてのことでもまずはやってみて、業務を標準化・ルール化することができます。新しい施策に挑戦する際も、「目的(=どんな課題を解決するのか)」と「方法(=何がどうなったら効果があったと言えるのか)」を整理してから取り組みます。

目的を重要視します。目的が不明瞭な指示をもらうと困惑してしまいます。組織においてもミッションやバリューが明確にあり、多くのメンバーが信じている環境が心地よく感じます。

一人で抱え込んでしまうクセがあります。人にお願いすることが苦手で、タスクを多く抱えてしまう傾向があります。また、自分の正しさを持っているため、組織や集団の正しさと一致しない場合にストレスを感じることがあります。


TCLコンピテンシー

「苦しかったときの話をしようか」という書籍で著者の森岡さんが紹介していて、探しても元ネタがない(P&G独自開発?の)概念だったので、勝手に命名しました。

好きなことを列挙し、それらをT(thinking)、C(communication)、L(leadership)に分類することで、どのコンピテンシーが潜在的に強いのかがわかるそうです。

私の場合Tが強く、Cが弱いことがわかります。考えることや課題解決をすることが好きで、伸びしろもある一方で、コミュニケーションには苦労する可能性が高いです。


My Brand

同じく森岡さんが本の中で紹介していたことで、「自分のブランド」を作ってそれに適う行動を取ることが大切と言っていました。なので、自分のブランドを考えました。

思考力と実行力で挑戦し続けるチャンスメーカー

ここに至った経緯は省きますが(達成していないのに手の内明かすのは恥ずかしいw)、今後このブランドが定着するような行動を取っていきます。


まとめ

池野愛望という人間のことが少しでもお分かりいただけたでしょうか?

真面目
挑戦心
がある
落ち着いている
人や社会に影響を与え貢献することが好き
物事を順序立てて丁寧に取り組むことが得意
目的を重要視する
一人で抱え込んでしまいがち
Tが強く、Cが弱い
思考力と実行力で挑戦し続けるチャンスメーカー
(になる予定)

この投稿を書いていくうちに、自分でも自分の事が相当分かりました。自分の特性の中で、良い影響をもたらす部分はさらに伸ばし、悪い影響をもたらす部分はうまくマネジメントしていけるようになりたいですね。

ぜひみなさんも、自分を知るために「客観的な自己紹介」をやってみてください!

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